① 薄暗い林の木に、トンボのような昆虫を見つけました。
② 実は、トンボではなく、ホシウスバカゲロウ(星薄翅蜉蝣)の成虫です。
非常に弱弱しく、ヒラヒラと飛びます。
ある昆虫記の影響で、「ウスバカゲロウ」を「うすバカ、下郎」と下品な覚え方をしてしまいました。
③ 卵⇒幼虫⇒蛹⇒成虫という完全変態をする昆虫です。
特に、ウスバカゲロウの幼虫は「アリジゴク(アリ地獄)」と呼ばれ、雨の当たらない砂地ですりばち状の巣をつくり、巣に落ちたアリなどを捕食するので有名です。
これは、10年前に見つけた幼虫を実体顕微鏡(×10)で写したモノです。
② 実は、トンボではなく、ホシウスバカゲロウ(星薄翅蜉蝣)の成虫です。
非常に弱弱しく、ヒラヒラと飛びます。
ある昆虫記の影響で、「ウスバカゲロウ」を「うすバカ、下郎」と下品な覚え方をしてしまいました。
③ 卵⇒幼虫⇒蛹⇒成虫という完全変態をする昆虫です。
特に、ウスバカゲロウの幼虫は「アリジゴク(アリ地獄)」と呼ばれ、雨の当たらない砂地ですりばち状の巣をつくり、巣に落ちたアリなどを捕食するので有名です。
これは、10年前に見つけた幼虫を実体顕微鏡(×10)で写したモノです。
そうでしたね。完全に忘れていました。
アリジゴクと同じとは想像できませんね。
なんだか想像出来ませんね。
あれがウスバカゲロウの幼虫だったなんて
幼虫の別名があるんですよ。
誰が名ずけたのかは知りませんが、笑わないで下さいね。
ハカココって言うんです。
最近は、そういう場所が少ないので、アリ地獄を目にすることが難しくなりました。
ハカココですか!「墓はココ!」という意味かな。