温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

孫と恵那峡温泉へ!

2019年10月08日 | 秘湯巡り
 ① 運動会の振り替えで、月・火曜日が休みとなったので温泉へ行ってきました。
 2歳の孫が安全ベルトを辛抱できる時間を考え、家から1時間半で行くことのできる「恵那峡温泉」にしました。
 ホテルに入る前に、「恵那峡ワンダーランド」で7つの乗り物を楽しみました。


 ② 途中、私は一人で「かんぽの宿 恵那峡」で日帰り温泉にも浸かりました。
 この辺りの温泉は、ほとんど「放射能冷鉱泉」です。


 ③ 宿泊は、ワンダーランドの対岸にある「恵那峡国際ホテル」です。


 ④ 孫たちのため、眺めの良い和洋室にしました。
 温泉は、まるで塩素で体を消毒するかのような残念な湯でした。
 しかし、カラオケ、ゲーム、食事と思いっきり楽しんだようです。


アキアカネ(秋茜) 庭に8匹やって来た!

2019年10月06日 | 昆虫
 ① 朝が涼しくなりましたねえ。
 涼しいうちに庭の清掃を済まそうと木の葉を掃き始めたら、枝に赤とんぼが止まっているのを見つけました。


 ② 腹部だけが赤いアキアカネ(秋茜)です。
 ナツアカネは、頭部も胸部も赤くなります。


 ③ 秋空に映えています。


 ④ 庭を回って調べてみると、8匹のアキアカネ(秋茜)がいました。


 ⑤ 夏の間、涼しい高所にいたアキアカネ(秋茜)が、集団で平地に降りて来たんでしょうねえ。
 これから交尾し、水田などで産卵するんでしょうねえ。


孫(小3)の運動会!

2019年10月05日 | 日記
 ① 今日は、小3の孫の運動会でした。
 朝5時に場所取りに出かけた母親は、「すでにテントが一杯だった」と言っていました。
 快晴で、予想以上の気温上昇です。
 午後からの演技の時間帯には、各テントのジジ・ババが脱水症状寸前の表情でぐったりしていました。


 ② 3・4年生合同の「小垣江ソーラン」は、途中CDの不調で再度やり直しというハプニングがありましたが、迫力のある踊りでした。


エゾビタキ(蝦夷鶲) 於大公園に来た!

2019年10月04日 | 野鳥
 ① カキツバタ群落でコサメビタキ(小鮫鶲)に出会ったので、於大公園にも来ているのではないかと思って出かけました。
 池横の樹にいました。
 後ろ姿は、コサメビタキ(小鮫鶲)にそっくりです。



 ② ところが、正面から見ると胸の辺りに縦じま模様があります。
 コサメビタキ(小鮫鶲)は、胸辺りは白色です。
 縦じま模様があるのは、エゾビタキ(蝦夷鶲)です。



 ③ エゾビタキ(蝦夷鶲)もシベリア南部やカムチャッカ半島などで繁殖し、東南アジアやニューギニアなどで越冬します。
 日本は、渡りの中継点で、春秋に見ることができるので、於大公園に立ち寄ったのでしょうねえ。
 コサメビタキと同じように昆虫をフライングキャッチをしていました。 


アミガサハゴロモ(編笠羽衣) 小さな蝉のよう!

2019年10月03日 | 昆虫
 ① 木の枝に数匹の茶褐色の昆虫がくっついていました。


 ② 体長10mmくらいの小さなアミガサハゴロモ(編笠羽衣)です。
 大きくはカメムシの仲間ですので、木の汁を吸っています。


 ③ 翅の形や模様をみると、まさに「アミガサ(編み笠)」です。


 ④ これは同じ仲間のアオバハゴロモ(青葉羽衣)の幼虫(6月撮影)です。
 ハゴロモ(羽衣)とは幼虫時代に白い毛をまとっていることに由来するようですので、来年はアミガサハゴロモの幼虫を写したいですねえ。



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