シロハラ(白腹) ミミズ大好き! 2020年01月26日 | 野鳥 ① 公園でもシロハラ(白腹)の姿が よく見られるようになりました。 ② 名前のように白い腹をしたツグミの仲間です。 金色のアイリングがイイですねえ。 ③ 地表をピョンピョンと移動し、枯れ葉を嘴でかき分けます。 ④ 大好きなミミズをゲットしたようです。
ヒクイナ(緋水鶏) 警戒心の強い緋色のクイナ! 2020年01月25日 | 野鳥 ① 早朝、海岸沿いの河でヒクイナ(緋水鶏)を見つけました。 ② 決して綺麗とは言えない河の泥に嘴を刺し込んで餌を漁っていました。 食性は、動物性の強い雑食です。 ③ 背中側は、暗緑褐色ですが、頭部から腹部にかけて赤褐色で、目と脚が鮮やかな赤色です。 ④ とても警戒心が強いので、車に乗ったまま観察しました。 30分ほどすると水を飲み始めました。 ⑤ 半夜行性のため、周りが明るくなると枯草の中に消えていきました。
ユリカモメ(百合鴎)の若鳥と成鳥 孫と一緒に! 2020年01月24日 | 野鳥 ① 今日は、春のような暖かさです。 そこで、孫を連れて小垣江の海岸へユリカモメ(百合鴎)を見に行きました。 ユリカモメ(百合鴎)の多さに、最初は引き気味だった孫もだんだん慣れてきました。 ② ユリカモメ(百合鴎)の集団を見ると、脚や嘴の色が黄色や赤色と異なるのがいます。 ③ 脚と嘴が、黄色のものは若鳥です。 集団の中では、若鳥は少数派ですねえ。 ④ 脚と嘴が、赤色のものは成鳥です。
ベニマシコ(紅猿子)の雌雄 まさに猿ですねえ! 2020年01月23日 | 野鳥 昨日は会議で遅くなったので、昨日出会った念願のベニマシコ(紅猿子)を載せます。 ① 朝、小垣江の海岸沿いを車でゆっくり走っていると、草むらで実を食んでいるベニマシコ(紅猿子)のオスを見つけました。 ② この4日ほど探していたベニマシコ(紅猿子)だったので、感激です。 よく見ると、近くに赤色のオスもいました。 ③ オスは、名前のように体色は「紅」で、しかも顔も「猿」のように赤色です。 ④ オスも2羽確認できました。 今年は、暖冬で山から下りて来る野鳥が少ないと言われていますが、やっとベニマシコ(紅猿子)の雌雄に出会うことができました。
ヒドリガモ(緋鳥鴨) 争奪戦! 2020年01月21日 | 野鳥 ① 久々に、愛知教育大学横の洲原池へ行きました。 ② 池の改修後、やって来る水鳥が少なくなりましたが、ヒドリガモ(緋鳥鴨)の集団が岸側にいました。 ③ そこへ、おばさんがやって来て、餌をまき始めました。 ④ すると、ヒドリガモ(緋鳥鴨)だけでなく、ユリカモメ、オオバン、マガモたちも寄ってきました。 おばさんが餌をまくのを知っているかのようです。 ⑤ それまで静かだった池も、餌の争奪戦で賑やかになりました。