温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

稗田川の野鳥!

2020年01月20日 | 野鳥
 ① 知人から「稗田川に沢山の野鳥がいるよ!」と教えてもらいました。
 高取小学校近くに車を停め、稗田川を海岸近くの水門まで歩くことにしました。
 まず、ビックリしたのは、オオバンの多さです。
 小垣江にも多くいますが、川のいたるところで水草や若草を食んでいます。


 ② 次に多いのが、カルガモとコガモです。




 ③ 途中、ムクドリやモズに出会いました。




 ④ 海岸近くの水門に近づくと、キンクロハジロやホシハジロが混群で見られるようになりました。
 往復、2時間のコースで、素敵な散歩コースでした。




カワウ(河鵜) 自立の練習!

2020年01月19日 | 野鳥
 ① 池のカワウ(河鵜)のコロニーへ行くと、以前のような雛が餌をねだる騒がしい声はなく、静かになっていました。


 ② 中には、親と同じような大きさになった雛が、親の嘴の中に首を突っ込んで餌をもらっているのもいました。


 ③ しかし、枝先に止まり、何度も羽を広げて飛び立ちの練習をしているのも多く見られました。


   


 ④ また、水中の枝をくわえてくるのもいました。
 きっと、魚を捕らえる練習をしているんでしょうねえ。




ユリカモメ(百合鴎)乱舞 境川流域の野鳥観察

2020年01月18日 | 野鳥
 ① 今日は、境川流域で小垣江地区の野鳥観察会が行われました。


 ② ユリカモメ(百合鴎)たちが、下水処理場の方にいました。
 その1羽が私たちに近づいてきました。


 ③ 参加者が持っていたお菓子を投げてやると、ユリカモメ(百合鴎)の大集団がやってきました。


 ④ 朝の散歩者からお菓子をもらっているために、人を見ると近づいてくるものと思います。
 次は、孫を連れていきます。


境川流域の冬の野鳥観察(小山地区保健推進委員)

2020年01月17日 | 野鳥
 ① 小山地区保健推進委員さん33名とともに、境川流域の冬の野鳥観察(21種)を行いました。
 水鳥は、オオバン、オナガガモ、マガモ、コガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、ホシハジロ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ユリカモメ、カルガモ、イソシギなどが観察できました。


 ② ハクセキレイやオオジュリンとともに沢山のカワラヒワがいました。


 ③ ジョウビタキのメス、オスもいました。


 ④ ツグミは、集団でいました。


 ⑤ タシギが、寂し気に1羽いました。


 ⑥ 参加者の一番人気は、カワセミです。
 帰り際に、上空をミサゴが飛んでいました。


奥飛騨温泉郷 雪見露天風呂 その2

2020年01月16日 | 秘湯巡り
 ① 宿泊は、他人にはちょっと教えたくない中尾温泉にある素敵なお宿の「山荘 錫杖」です。
 山荘と言っても道路沿いにあります。
 地下400mからの90℃の自噴泉を使い、床暖房、部屋暖房で、心地よいお宿です。
 特に、一つ一つの料理が丁寧に作られ、とても美味しいです。
 分厚い飛騨牛もありながらリーズナブルな宿泊費です。


 ② 風呂は、自噴する硫黄泉を惜しみなく注ぎ込む内風呂と広い混浴の露天風呂があります。


 ③ 更に、貸切露天風呂(無料)が2か所あります。


 ④ 貸切露天風呂からは、お宿の名前の由来となった「錫杖岳」を望むことができます。


 ⑤ 朝、自動車の暖気運転をしていると、樹上からカケスの鳴き声が聞こえてきました。


 ⑥ 帰りには、奥飛騨温泉郷の栃尾温泉にある「荒神の湯」に浸かりました。
 寸志(200円程度)を箱に入れて、浸かります。
 目の前の蒲田川には雪が少なく残念でしたが、6.9pH、67℃の単純泉がかけ流しです。


 ⑦ 最後は、奥飛騨温泉郷の平湯温泉にある「平湯の森」です。
 泉質は、pH6.7、67℃のCa・Na・Mg-炭酸水素塩・塩化物泉です。
 毎分600㍑という湯量を生かし、沢山の露天風呂があります。
 私は、まだ小さな建物で沢山の白い湯花が浮いていた昔の平湯の森の方が、趣があって好きです。 


温泉ドラえもんのブログ

蝶蜻蛉

温泉ドラえもんのブログ

チョウトンボ