新年1発目の映画鑑賞は、AMAZONプライムにて、DUNEを字幕版で!
なぜなら、新作が再来月に日本で公開されるからですよ。
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:エリック・ロス、ジョン・スペイツ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ
原作:フランク・ハーバート
製作:メアリー・ペアレント、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ケイル・ボイター、
ジョー・カラッチョロ・ジュニア
製作総指揮:トーマス・タル、リチャード・P・ルビンスタイン
出演:ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ゼンデイヤ
音楽:ハンス・ジマー
製作会社:ワーナー・ブラザーズ、レジェンダリー・ピクチャーズ
配給:ワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズ
上映時間:155分
製作国:アメリカ
二部作のうちの前半。映像化は何度も試みられている作品。
原作は1965年であり、「砂の惑星」がタトゥイーンを彷彿とさせるし、
スターウォーズに影響を与えたことは想像に難くない。
映像美はあるけど話が冗長すぎて退屈な映画。
皇帝が君臨していて、かつ領主を主人公一族とハゲマッチョ一族が争う構図だが、皇帝はいつまで経っても出てこない。
本当に『キングダム』みたいな感じか。
世界観や設定も初見なのでなんで魔術使えるのかも分らんし、そこらへんも含めてスターウォーズがDUNEを踏襲したとしか思えない。
ところで、アマプラで観るとエンドクレジットで右下の「NEXT UP」が邪魔すぎる。いい加減にしろ!