Amazonプライムにて鑑賞。
監督:ピーター・ウェーバー
脚本:オリヴィア・ヘトリード
原作:トレイシー・シュヴァリエ
製作:アンディ・パターソン、アナンド・タッカー
出演:コリン・ファース、スカーレット・ヨハンソン、トム・ウィルキンソン
音楽:アレクサンドル・デスプラ
配給:ギャガ
上映時間:100分
イギリス・ルクセンブルク合作映画。
『真珠の耳飾りの少女』は有名すぎる絵だが、モデルとなった人物は不明のまま。
本作ではもしモデルが召使の女だったら、という話。
スターウォーズのトゥイレックを彷彿とさせるのは私だけか?
映画の題材としては地味かと。
舞台はもちろんオランダ。
フェルメールは金ないくせに子供産ませまくって養母の金で暮らしてたなんてことが分かります。
偉大な画家でもそんなもんと思えば、なんだか胸を張って生きていけそうですね(違う
正直フェルメール夫人が可哀想すぎるでしょう。14人も子供産んだあげく、モデルに描かれることもないのですからね。
映画では描かれていませんが、悲惨な人生を歩んだ模様。無責任に子供産みまくってはいけません。
精肉店の息子も可哀想。性欲の捌け口にされるとは…女ってほんと糞ですよね。
以上