ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞。
監督・脚本:大島渚
製作:アナトール・ドーマン、若松孝二
出演:松田暎子、藤竜也
音楽:三木稔
配給:アルゴス・フィルム、東宝東和
12日から東京ではミニシアター系の営業がめでたく再開。しかしかなりの客入り。
有名な阿部定事件をモチーフに男女の情愛を描いた作品。終始濡れ場。これでもかというくらいに濡れ場。
AVを老若男女で鑑賞しているという異常な光景だった。
日本では修正がかかるが、それでも藤竜也のポコチンがくっきりと映っているシーンがあった。
幼児が全裸で走り回ってるシーンにも修正かかっていたが。児童ポルノ的な意味だとは思うが。幼児にモザイクかけるのは逆に健全ではないよなあ。
おちんちんが出たり入ったりする映画。
阿部定はセックス依存症ゆえにちんこ切ったのか?
ちんこ切るシーンで男であるわしは、見るに堪えられず、反射的にウインクを獲得していた。
わしは、ウインクができない人間のはずが。劇場の左側の席に座っていたからか、反射的に右眼だけつむっていたのであった。。
神田伯山は、ラジオで本作が大島渚の最高傑作であると言ってたが。
首絞めるプレイが好きな人は割といそうだけどね。