ウェンゲンからメンリッヘンへロープウェイが伸びています。登山電車を使って高度を稼ぐとなると時間がかかりますが、このロ-プウェイなら即刻稜線に出られます。帰りも同様。眼下にはウェンゲンの集落が見えます。
梅小路の2号機も全力疾走することはありませんでした。生まれて初めて聞くC62のドラフト音です。小樽築港駅の方へ走り去り、逆行運転もドラフトを響かせながら戻ってきました。偶然にも隣で竹島編集長がカメラを構えていました。
04,05年と2シーズン連続で泊まりました。駅から少し登ることになりますが、見晴らしは最高。静かな滞在も楽しめます。テラスからの眺めは07年8月8日の画像を見てください。カテゴリー「Wengen」のマークをクリックするとすぐにアップできます。また、ブックマークからホテルのHPへ移動できます。
今月末にスイスへ遠征します。滞在地はツェルマットですが、しばらくは、過去にアップの少ない「ウェンゲン」を特集します。
ウェンゲンの駅、上下を含めると電車の往来は決して少ない方ではありません。ホテルアイガーのテラスに陣取り列車と人の流れをウォッチングする、よそ者にとっては見ていて楽しい光景です。登山電車と山を楽しめる最高の駅だと思います。
ウェンゲンの駅、上下を含めると電車の往来は決して少ない方ではありません。ホテルアイガーのテラスに陣取り列車と人の流れをウォッチングする、よそ者にとっては見ていて楽しい光景です。登山電車と山を楽しめる最高の駅だと思います。
もっと左にカメラを向ければ全部写ったはず。サイドビューに見とれているとそんなことは考えもしません。
自分にとっては大感動のシーンですが、昔はごく当たり前の風景だったことでしょう。0系の廃止を例に見るように、何かがなくなると話題になることを考えると鉄道の歴史は価値ある学術文化だと思います。
自分にとっては大感動のシーンですが、昔はごく当たり前の風景だったことでしょう。0系の廃止を例に見るように、何かがなくなると話題になることを考えると鉄道の歴史は価値ある学術文化だと思います。
空港駅です。市内から空港へは地下鉄を利用しますが、空港から長距離移動をするとなるとICE専用の駅を使うことになります。休憩所はご覧の通りガラガラ。
キオスクがあるので、ビールや食糧は比較的安く手に入ります。フライトまで時間がある場合はここで休むに限ります。空港ターミナルでは座る場所を探すだけで苦労することもあります。これが今回の遠征の最後のショットとなりました。
この後、北京経由でKIXに戻りました。FRA~PEKはA330でした。
今回の更新で「ツェルマット2008夏」を終了させていただきます。最後までご覧いただきありがとうございました。
キオスクがあるので、ビールや食糧は比較的安く手に入ります。フライトまで時間がある場合はここで休むに限ります。空港ターミナルでは座る場所を探すだけで苦労することもあります。これが今回の遠征の最後のショットとなりました。
この後、北京経由でKIXに戻りました。FRA~PEKはA330でした。
今回の更新で「ツェルマット2008夏」を終了させていただきます。最後までご覧いただきありがとうございました。
最終日に1泊しました。中央駅正面から伸びるカイザー通りは治安の良い地区とそうでない地区を二分しているそうです。知らずに後者の方にあるホテルを取ってしまいました。向かいにはネオンだらけの店… それでも1泊50ユーロ以下で泊まることができるならこれからも重宝します。
ホテル予約は多くのHPからできますが、市観光局HPが安心です。気に入るホテルをさがして都市に泊ることもヨーロッパ旅行の楽しみです。
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