ブリッジはありません。地上を歩きます。トンネルを出るところで搭乗券を入れます。飛行機を間近に見られます。石垣空港なら至近距離でもバスに乗らされますが、ここではバスはありません。雨の時は可動式トンネルが設置されるようです。
全面ガラス張りでした。小型機が出発準備をしていました。迷わず撮影。売店の類はなく、短い待ち時間を前提としたスペースでした。ただ、ソファーを用意して少しでも魅力を感じてもらおうという姿勢は理解できました。セントレアでソファーに座るのなら専用ラウンジへ行くしかありませんからね。
２階へ登ろうとすると階段はありません。何とチェックインカンウターのとなりに手荷物検査場がありました。入り口は２箇所、この時は１箇所がオープンしていました。昔の２階のあの行列をなつかしく思いました。中に入れば…
この空港に降り立つのは４年と５ヶ月ぶりです。西春からのバス停の名にもなつかしさを感じました。豊山町のスポーツショップのイチローポスターも健在でした。バスのルートが少し変わっており、空港直前ではこれまた「イチロー杯」の球場の横を通りました。空港カウンターはＪＡＬのみ。手続きがすんだらどちらへ行ったらよいのか少し迷いました。当然階段を登るものだと…
無線ランで遊んでいます。なぜつながるのかは不明ですが、うれしい限りです。札幌行きを待っています。ランチは空港近くの王将でした。着陸寸前に見つけました。徒歩２０分なり。無線ランタダ遊びはそこら中でできるのでしょうか？
飛行機の意味がわからない子供も、大きな音と空に飛んでゆく物体は記憶に残ることでしょう。もちろん、お父さんも飛行機の勇姿に熱中していることと思います。
７月２３日から新しい航空会社が参入します。静岡～小松、静岡～熊本、静岡～鹿児島に就航します。東京・千歳でも赤字となり大手によって支援された会社もあります。本当にやっていけるのかな？機体は２機のみの所有？この日は赤と青の２台の小型機がいました。
バスは生活路線を走ります。とはいえ空港バスですので途中には停まりません。すれ違いが難しそうな狭い道路をバスは走ります。住宅地を抜けると「おお静岡、さすが静岡」と感動する茶畑が広がります。畑もさることながらお茶農家も多数です。スイスならレマン湖沿いのブドウ畑になるのでしょうか。