新型インフルエンザ、アジアではタイ、日本、フィリピン、シンガポール、中国、韓国、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、インド、ベトナム、ブルベイ、スリランカ、バングラデッシュに広がっている。アジア全体では4500人以上、フィリピンにおいては慢性心疾患を抱えていた女性が死亡した。
金融危機の影響で中国の大学卒業生の就職難が深刻化するなか、軍が今夏、就職支援と称してこれまでで最大規模の12万人の大卒者を受け入れることを決定した。軍機関紙「解放軍報」などが伝えた。
2009年6月19日、日本の衆議院は本会議を開き、「海賊対処法案」を再可決した。当法案はソマリア沖やアデン湾にて頻発する海賊行為に対し、各国の軍隊が派兵、取締りを行う中、日本も当該海域で警備活動を行うために作られた法である。中国人の中には日本の「海賊対処法案」は正義に基づくものには間違いないが、平和憲法からの一部脱却が見られていると指摘するものもある。