PTI通信によると、インド国防省筋は24日、東部オリッサ州で同日、核弾頭搭載可能な国産の地対地ミサイル「プリトビ2」の発射実験を行ったが、「技術面の不具合」でミサイルが発射されず、失敗に終わったことを明らかにした。
プリトビ2は射程約350キロで搭載可能重量は500キロ。インド国防省はプリトビ2の発射実験をこれまでも繰り返しており、今年6月には成功した。
プリトビ2は射程約350キロで搭載可能重量は500キロ。インド国防省はプリトビ2の発射実験をこれまでも繰り返しており、今年6月には成功した。