ダライ・ラマ14世 政治指導者の立場から引退する意向 2011-03-10 22:39:01 | 日記 チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(75)は10日、インド・ダラムサラで1959年のチベット動乱から52年の演説を行い、政治的権限を「自由な選挙で選ばれた指導者」に譲る時が来たと述べて、チベット亡命政府の政治指導者の立場から引退する意向を表明した。