パキスタン南西部バルチスタン州のダム建設現場で11日未明、武装集団が建設作業員の宿舎を襲撃し、就寝中の建設作業員に向け銃を乱射した。地元メディアによると、作業員20人が死亡、3人が負傷し、武装集団は逃走した。AFP通信によると、同州の分離独立を主張する地元武装組織「バルチ解放軍」が犯行を認めた。
報道によると、殺害されたのは、いずれも州外から来ていた作業員。同州は鉱物資源などが豊富だが、国内で最も貧しい地域の一つとされ、分離独立を掲げる武装組織の活動が活発化している。政府はインフラ開発などを進めているが、州外の労働者を連れてくるケースが多く、地元住民には不満がたまっていると言われる。
報道によると、殺害されたのは、いずれも州外から来ていた作業員。同州は鉱物資源などが豊富だが、国内で最も貧しい地域の一つとされ、分離独立を掲げる武装組織の活動が活発化している。政府はインフラ開発などを進めているが、州外の労働者を連れてくるケースが多く、地元住民には不満がたまっていると言われる。