極度の飢餓、コロナ前より8割増 ノーベル賞のWFP日本事務所代表 2020-11-18 00:34:00 | 海外ニュース 紛争地などで食料支援を行い、今年のノーベル平和賞の受賞が決まった世界食糧計画(WFP)の日本事務所の焼家直絵代表(47)が17日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、世界で極度の飢餓に苦しむ人は約2億7000万人で、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)前より8割増えたと明らかにした。