韓国プロテスタント信者800人を対象に行われたアンケート調査の結果、回答者の47・2%が「他の宗教にも真理がある」と考えており、また「他の宗教や教えも善だ」と考える信者も58%に上ることが分かった。朝鮮日報(日本語電子版)が報じた。
これらの結果は、韓国キリスト教社会問題研究院「社会問題に対するプロテスタント信者の認識」(2018年度版)で4月9日公表された。
プロテスタント信者の45・6%が「救いはキリスト教にしかない」と回答したが、一方で「他の宗教や教えにも救いはある」との回答も28・4%2に達した。また20・1%は「聖書にも間違いがあり得る」と回答した。「同性愛は罪か」との質問に「そう思う」との回答は53・5%だった。
これらの結果は、韓国キリスト教社会問題研究院「社会問題に対するプロテスタント信者の認識」(2018年度版)で4月9日公表された。
プロテスタント信者の45・6%が「救いはキリスト教にしかない」と回答したが、一方で「他の宗教や教えにも救いはある」との回答も28・4%2に達した。また20・1%は「聖書にも間違いがあり得る」と回答した。「同性愛は罪か」との質問に「そう思う」との回答は53・5%だった。
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