2日午前の東京外国為替市場の円相場は、ドル買い・円売りの動きがやや優勢となり、1ドル=78円台前半に小幅下落した。午前11時現在は78円06~11銭と前日比14銭の円安・ドル高。
1日に発表された9月の米国製造業の景況指数が、予想よりも良かったことなどが影響した。ただ、「中国・香港市場の休場で、アジアの時間帯の市場参加者が減り、様子見ムードも強い」(銀行系証券)という。
1日に発表された9月の米国製造業の景況指数が、予想よりも良かったことなどが影響した。ただ、「中国・香港市場の休場で、アジアの時間帯の市場参加者が減り、様子見ムードも強い」(銀行系証券)という。
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