2009年6月24日、春秋航空公司の王正華(ワン・ジョンホア)社長が、もし認可が下りるならば、座席のないいわゆる「立ち乗りチケット」を販売したいとの考えを明らかにした。王社長は「搭乗時間1~2時間の短距離路線なら、立ったままでも問題ない」と話した。立ち乗り制度の導入で乗客数を40%増やすことができ、運賃も大幅に下げることが可能だとしている。安全面での対策は不可欠だが、欧州系の航空機メーカー・エアバス社は安全面の問題はクリアできるとの考えを示しているという。
2009年6月26日、日本政府観光局(JNTO)が24日に発表した推計値によると、5月に日本を訪れた中国人観光客は前年同月比18.8%減の6万600人だったことがわかった。中国人観光客数の減少はSARS(重症急性呼吸器症候群)流行以来のことで、日本国内での新型インフルエンザの感染拡大が影響したと見られている。
同様に、シンガポールからの観光客も減っている。
同様に、シンガポールからの観光客も減っている。
ロイター通信によると、国際テロ組織アルカイダのアフガニスタン地域のムスタファ・アブ・ヤジド幹部は21日、パキスタンが保有する核兵器を奪い、米国に使用するとの意向を表明した。
インドネシア保健省は24日、国内で初めてとなる新型インフルエンザ(H1N1型)の感染例が2人確認されたと明らかにした。