ストリートウォッチング すし＆らーめん

R16千葉エリアの寿司＆ラーメンSHOPウォッチング。仕事帰りにいつも見ている光景をなんで写真に撮ってなかったんだろうと思い本日パシャっと。マーケティングとまではいかないものの、消費者から見た店舗の客の入り、混み具合、照明の雰囲気、立地条件などチャリで通りかかりに見ている。ラーメン屋4軒、回転すし3軒の前を今日もすたこら走り、家路へ。

まずすし屋の部では、味が良いとの口コミでは○子丸。立地では、ショッピングモールに近い○子丸、家電量販2社に隣接の○っぱ寿司、すし○んどは郊外集客ではちょっとしんどいかも。価格訴求では○っぱ寿司とすし○んどが一皿税込み105円の表示をしている。外観では、すし○んどは客の姿が見えなく、ボックス席が多いように感じる。○っぱすしは店内が見えるが面積は少ない。○子丸は混雑時の客待ちの雰囲気と店内の回転カウンターが見える。郊外の店は間どりなどでも随分違うと感じる。各店100ｍ前後の間隔で点在。以上のことから、19：00過ぎあたりの混雑状況はお分かりの通り、どこが良いとは申しません。小生はこのエリアであまり回転ずしは食べないので、出店の早かった○っぱのみ入店経験。


ラーメンの部はすしグループより距離的に遠いため、4店中2店入店経験。ラーメンという言葉で括ってしまったが、中華そばや支那そばといったニュアンスもあるのでバリエーションに富んだ料理と云えるかも。個人的見解ですが中華では○楽苑の味、コクでは○岡屋かなぁ？。最近は歳のせいかコクはあまり食べなくなってしまった様に思う。スープの味でだしの効いたあっさり系が楽しみ。店内照明が夜間外から見て一番明るく感じるのは○岡屋、オレンジ系に感じるのは○楽苑、らーめん工房○○木はウッディーな外装でなのでそこそこの明るさ。らーめん○は2番目に明るい。コンスタントに客が入っているように感じるのはらーめん○で活気を感じる。家より一番遠いが、逆に高速インターを下りて一番近い立地でなのかも。○楽苑は埼玉に向かう道路沿い、その他3店は千葉へ向かう道路沿いにある。余談になりますが東北在住の頃食べたラーメン屋では、一杯飲んだあとに寄る赤鬼（山形市内）と新庄市内のラーメン屋を覚えています。おばあちゃん独りで営業している赤鬼ではカウンター席のみ五～六人しか入れないので混んでてダメな時も。地元のお客は皆「ちゅうかぁ～」と注文する。ビールもキリンビールの大瓶でクラシカル。是非また行きたいものです。