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通勤途中に読んだ本第2弾ぞなもし。東海林さだお著「ひとり酒の時間 イイネ!」「大衆食堂に行こう」の2冊。昭和の時代をバックグランドに食と酒にまつわる人生の生き方と考え方を著したエッセイ本と云えるのではないだろうか。著者は中退だがいなほ系OBで、年齢は成仏したうちの母と同じ年だっちゃ。昭和12年前後。年齢は20才違うが、エッセイの中に登場する話はほぼ八割方は体験、経験しているような気がする。特にギンギンに冷えたビールが好みだそうで、それに合うクラシカルなつまみへのこだわりも高いようで。自分の認識している話とマッチングすると、そうそう、あるある、あったあったという言葉が追いかけてくるぞなもし。このシリーズは3部作で、あとは「ごはんですよ」がある。頑張ってる執筆に応援ぞなもし。
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