今や賃貸アパートなどの物件でも風呂がついてるのは当たり前となっているぞなもし。小生の小さい頃は、およそ町内(下町)と云われる距離に銭湯が3店もあり、ほとんど銭湯育ちといっても過言ではない。家風呂が少ない時代と云った方が早いかも。新卒就職後、まもなく地方転勤で所帯を持つことになり、家風呂を経験したんだっちゃね。それまではバアちゃんちで新設したヒノキ風呂ぐらいしか覚えがないぞなもし。手ぬぐいで縫った袋に、ゆずを入れて縛り、ゆず湯なんてのがあったなぁ。ところで今入浴剤はバブを使っている。踏襲されてきたバスクリンはどこぞへと。快適な入浴シーンを夢見て、入浴剤もとっかえひっかえ試みているが、新鮮さが欠けているのか夢見る感動が得られないぞなもし。食べ物の飽食同様、生活も贅沢になったのかもしれないネ。かしこ。
SUZURIと云われても習字、書道しか思いつかん。まずは自分でデザインを起案、提案してみて、売り買いが行えるぞなもし。一点からいける。クリエーターや芸人などが出品しているオリジナル感覚のものが多い。アイテムもキーホルダーの小さな物からスエットシャツ、パーカー、ロンT、バッグなんぞも出品されてるんだっちゃ。一応発信は渋谷ではあるが、あまりトレンドがどうのこうのというのは関係なく、クリエイターのセンス、デザイン投稿者のセンスに左右されるのではないかと考える。まぁ仕組みとしては新しいと思うので、SUZURIを覗いて頂ければ、オヤジが説明するより分かり易いかもネ。
沼畔付近はまだ寒々しいと思いきや、菜の花が植えられており、花は満開、真っ黄色ぞなもし。道を挟んで反対の上側はスミレ、パンジー系統の花が咲いており、違う花壇では、おじさんおばさんたちが土馴らしをして新しいものの植え込み作業を行っている様子。釣り人はヘラブナ釣りの人がほとんどで、枯草の隙間から竿を出している。腕前はどの程度かわからないが、いわゆるヘラ師ってやつかぁ。ところで東日本大震災福島原発の影響で当初は大気汚染で騒いでいたが、新型コロナウィルスとプーチンの陰に隠れ、注意喚起がなくなったような気がするぞなもし。川沿いには、川に近づけば近づくほど高濃度ぐらいの看板。私的見解ではあるが、川から流れ込み、利根川からも浄水目的で水を引き込んでいるため、相当量貯まっているのではないだろうか。子供たちは水際で遊ばないよう気を付けた方がよいぞぉ。
仕事が暇のわりに疲労感が残っているのかなぁ?急に甘いものが欲しくなったぞなもし。と云っても現状我が家には、それらしきものが何にも無いんだっちゃネ。カミさんの買物ついでにお願いすることに。シーズン的には桜もちや道明寺あたりなんだろうけど、無性に豆大福が食いたくなったぞなもし。一日置いて、お買い物メニュー忘れずに、豆大福到着。豆の塩加減とあんこの甘さのハーモニーにゾッコン。コーヒーではなく、しぶ~いお茶を入れてもらい、頬張って大名気分。たまには門仲の伊勢屋辺りに出掛けて、ショーケースを指差ししながら、和菓子を買ってみたいもの。過去には、お客様への差し入れに、車で門仲に立ち寄って、購入した経験も。街角の和菓子屋さんには、ガンバって残ってもらいたい。
入店客数が一般的に平均レベルであれば、コンビニの菓子の売上はそこそこではないだろうか。今やコンビニを追随するように大手スーパーの菓子売り場も、100円前後の商品開発が整備され、コーナー展開されているぞなもし。開発と云っても自社オリジナル化や、プライスラインに合わせた内容量増減など様々であるが、結局は後から参入した100均ショップの菓子参入の影響が大きかったと思う。その影響でコンビニ、スーパーなど挙って、売り場の見直しに入ったではないだろうか。ココナツサブレも100円ラインで出ているぞなもし。昔と違うなと、よく見るとアイテムが2ライン出ているではないか。意識的に初めて見るトリプルナッツとやらを購入してみる。自分で買い物をしなくなると、一種類ばかりと思い込んでいるようで。そう云えばこのメーカー、田宮二郎のクイズ「タイムショック」のスポンサーではなかったっけ。間違えてたらすみません。