1月18日
会社の同僚2人と厳冬期の硫黄岳へ出かける
桜平駐車場へと向かうが、後輩の4WDスタッドレスでも
駐車場(上)までは危険だったため(中)に停めて、
準備してから8:00出発。
駐車場を出発してから約50分
夏沢鉱泉に到着。
ここで登山届を提出。
夏沢鉱泉を過ぎると辺りは一気に雪が深くなる。
積雪期の森は静かで綺麗だ。
天気も最高のコンデション!
白銀の世界。
夏沢鉱泉から約1時間。
オーレン小屋に到着。
小屋前のベンチで一旦休憩。
4年前の天狗岳登山の際に訪れて以来なので懐かしい。
15分ほど休憩後、夏沢峠へ向かう。
この時までは八ヶ岳ブルーの快晴だった・・。
夏沢峠に到着。
目の前の硫黄岳上空に怪しい雲が・・。
雲が気になるが、硫黄岳へ向けて最後のひと踏ん張り。
夏沢峠を過ぎると、森林限界の地域に入るため一層寒々しくなる。
この時で氷点下20度。
ザックに外付けしていたペットポトルが凍っていた。
森林限界に入ると強風にさらされた。
上空の青空がなくなり、天候が崩れてきていた。
時折吹く突風に顔を背けついでに
夏沢峠を見下ろす。
ここで、撤退の判断をする。
上空の雲行きと、山頂までの残り時間を考慮すると
山頂到達時に天候が悪化していると判断だ。
止む無くここで下山。
樹林帯まで降りてきて、風が多少遮られ一安心。
夏沢峠まで戻ってきた。
雪山の洗礼を受け、白銀の頂は叶わなかったけど、
入れ替わりに硫黄岳へ向かう者がいた。
カモシカ君だね。
昼食休憩にオーレン小屋を目指す。
頂を踏むことはできなかったけど
たっぷりと雪山を堪能。
硫黄岳雪山登山。
山頂は叶わなかったけど、雪山を十分楽しめた。
-20度を体感したことで、装備の重要性も経験でき
十分収穫があった登山と言える。
また準備を整えて再訪したいと思えた。
会社の同僚2人と厳冬期の硫黄岳へ出かける
桜平駐車場へと向かうが、後輩の4WDスタッドレスでも
駐車場(上)までは危険だったため(中)に停めて、
準備してから8:00出発。
駐車場を出発してから約50分
夏沢鉱泉に到着。
ここで登山届を提出。
夏沢鉱泉を過ぎると辺りは一気に雪が深くなる。
積雪期の森は静かで綺麗だ。
天気も最高のコンデション!
白銀の世界。
夏沢鉱泉から約1時間。
オーレン小屋に到着。
小屋前のベンチで一旦休憩。
4年前の天狗岳登山の際に訪れて以来なので懐かしい。
15分ほど休憩後、夏沢峠へ向かう。
この時までは八ヶ岳ブルーの快晴だった・・。
夏沢峠に到着。
目の前の硫黄岳上空に怪しい雲が・・。
雲が気になるが、硫黄岳へ向けて最後のひと踏ん張り。
夏沢峠を過ぎると、森林限界の地域に入るため一層寒々しくなる。
この時で氷点下20度。
ザックに外付けしていたペットポトルが凍っていた。
森林限界に入ると強風にさらされた。
上空の青空がなくなり、天候が崩れてきていた。
時折吹く突風に顔を背けついでに
夏沢峠を見下ろす。
ここで、撤退の判断をする。
上空の雲行きと、山頂までの残り時間を考慮すると
山頂到達時に天候が悪化していると判断だ。
止む無くここで下山。
樹林帯まで降りてきて、風が多少遮られ一安心。
夏沢峠まで戻ってきた。
雪山の洗礼を受け、白銀の頂は叶わなかったけど、
入れ替わりに硫黄岳へ向かう者がいた。
カモシカ君だね。
昼食休憩にオーレン小屋を目指す。
頂を踏むことはできなかったけど
たっぷりと雪山を堪能。
硫黄岳雪山登山。
山頂は叶わなかったけど、雪山を十分楽しめた。
-20度を体感したことで、装備の重要性も経験でき
十分収穫があった登山と言える。
また準備を整えて再訪したいと思えた。
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