五竜岳二日目。
夜半過ぎまで雨と風が続き、寝不足のまま
ご来光に合わせるため、テント内で朝食を済ませて
4時半過ぎ、五竜岳山頂アタックを開始する。
だいぶ明るくなり足元がはっきりしてくると安心する。
山頂へのルートは岩稜帯のため、足元や落石に注意が必要だからね。
5:40過ぎ、雲の先に日の出が始まりそうだ。
西側を見上げると剱岳の雄姿が美しかった。
ご来光だ。
ヘッデンで歩いてきた岩稜を振り返る。
山頂には間に合わなかったけど、稜線で太陽の力を浴びる。
剱岳をバックに自撮りをしようと足場を探すが、
丁度いいところがなく、手抜きの斜め写真・・。
後続に上がってくる登山者。
朝陽に照らされて、いい被写体。
南側には八峰キレットでつながる鹿島槍ヶ岳。
あまりの360度大展望に、すっかり山頂標識への意識が薄れるが
一応、山頂到達の証と前日登った唐松岳を一緒に・・。
丁度中央部に五竜山荘が見える。
朝陽があたって綺麗だ
日本屈指の三大キレットの「八峰キレット」
いつかはチャレンジしてみたいね。
山頂稜線の絶景も名残惜しいが、
そろそろ下山を開始する。
景色に目を奪われがちだが、
足元の岩はもろく、滑りやすい。
北アルプス屈指の岩稜帯歩きに、下山も注意が必要だ。
山荘が見えてきた。
賑わっていたテント場に、二張りしか残っていない。
6:40分
五竜山荘まで無事に戻ってきた。
さて、これからパッキングして遠見尾根で下山だ。
下山編へ続く・・。
五竜岳山頂
夜半過ぎまで雨と風が続き、寝不足のまま
ご来光に合わせるため、テント内で朝食を済ませて
4時半過ぎ、五竜岳山頂アタックを開始する。
だいぶ明るくなり足元がはっきりしてくると安心する。
山頂へのルートは岩稜帯のため、足元や落石に注意が必要だからね。
5:40過ぎ、雲の先に日の出が始まりそうだ。
西側を見上げると剱岳の雄姿が美しかった。
ご来光だ。
ヘッデンで歩いてきた岩稜を振り返る。
山頂には間に合わなかったけど、稜線で太陽の力を浴びる。
剱岳をバックに自撮りをしようと足場を探すが、
丁度いいところがなく、手抜きの斜め写真・・。
後続に上がってくる登山者。
朝陽に照らされて、いい被写体。
南側には八峰キレットでつながる鹿島槍ヶ岳。
あまりの360度大展望に、すっかり山頂標識への意識が薄れるが
一応、山頂到達の証と前日登った唐松岳を一緒に・・。
丁度中央部に五竜山荘が見える。
朝陽があたって綺麗だ
日本屈指の三大キレットの「八峰キレット」
いつかはチャレンジしてみたいね。
山頂稜線の絶景も名残惜しいが、
そろそろ下山を開始する。
景色に目を奪われがちだが、
足元の岩はもろく、滑りやすい。
北アルプス屈指の岩稜帯歩きに、下山も注意が必要だ。
山荘が見えてきた。
賑わっていたテント場に、二張りしか残っていない。
6:40分
五竜山荘まで無事に戻ってきた。
さて、これからパッキングして遠見尾根で下山だ。
下山編へ続く・・。
五竜岳山頂
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