南八ヶ岳登山二日目
青年小屋を朝6時、のんびりと出発する。
小屋から約20分ほどでのろし場に到着。
前日登った編笠山、その先には南アルプスも一望できる。
北岳には冠雪があったようだ。
のろし場から北側、雲海の先には槍、穂高連峰が見えていた。
日本アルプスの一望にすっかり時間を忘れて佇んでいると
編笠山にも刻々と朝日があたり、
新しい一日の朝が始まっていた。
権現岳方面へ歩みを進めると、
北側の為、登山道が一変していた。
辺りは霜に覆われた氷の世界だ。
昨晩は氷点下まで冷え込んでいたから、ここからは注意して歩かないと・・。
ギボシ直下の岩壁にあるクサリ場を慎重に歩き、
権現小屋を越えると、八ヶ岳主峰が一望できた。
澄んだ空気に赤岳が凛々しくカッコいい!
小屋からここまで平日ということもあり
誰とも会っていないので、赤岳をバックに優雅に自撮りを楽しむ。
3年前、訪れた際に見当たらなかった山頂標識をゲット。
山頂でゆっくりと休憩したのち
テン場である青年小屋へ戻る。
編笠山頂へと続く登山道が垂直に伸びている。
あの登山道をパッキングしたザックを背にして登ると思うと
ゾッとする・・。
青年小屋へ8:40戻ってきた。
下山準備へパッキングだ。
am10時青年小屋を出発する。
編笠山へ向かう。
山頂へは昨日も登っているので
巻き道の選択肢もあったが、
ここは「今日の編笠山」として登っておいた。
しかし、やっぱり火山岩のゴロゴロした石は大きいな。
登山者が見えなくなっちゃう。
名残惜しく、最後にもう一回権現岳を振り返る。
だいぶ小屋も小さくなってきたな。
小屋から約30分、編笠山に到着。
昨日とは打って変わってとても静かな山頂だった。
山頂で少し休憩してから、
押手川へと下山する。
雲海展望台の近くでは
木々の色合いが綺麗だった。
今年は雨が多かったから、紅葉時期がだいぶ遅いね。
森が綺麗に色付いている。
編笠山から約2時間。
あっという間に第二駐車場への分岐に到着。
南八ヶ岳テント泊登山。
台風19号による登山道の被害は、予定していたテント泊計画にも大きな打撃があり
もう今期シーズンは絶望と打ちのめされていた中、
南八ヶ岳は被害が少ないとのことだったので、
のんびり登山と称して南八ヶ岳となった。
以前にはガスで真っ白に覆われた眺望、3年越しに堪能することが出来た。
青年小屋を朝6時、のんびりと出発する。
小屋から約20分ほどでのろし場に到着。
前日登った編笠山、その先には南アルプスも一望できる。
北岳には冠雪があったようだ。
のろし場から北側、雲海の先には槍、穂高連峰が見えていた。
日本アルプスの一望にすっかり時間を忘れて佇んでいると
編笠山にも刻々と朝日があたり、
新しい一日の朝が始まっていた。
権現岳方面へ歩みを進めると、
北側の為、登山道が一変していた。
辺りは霜に覆われた氷の世界だ。
昨晩は氷点下まで冷え込んでいたから、ここからは注意して歩かないと・・。
ギボシ直下の岩壁にあるクサリ場を慎重に歩き、
権現小屋を越えると、八ヶ岳主峰が一望できた。
澄んだ空気に赤岳が凛々しくカッコいい!
小屋からここまで平日ということもあり
誰とも会っていないので、赤岳をバックに優雅に自撮りを楽しむ。
3年前、訪れた際に見当たらなかった山頂標識をゲット。
山頂でゆっくりと休憩したのち
テン場である青年小屋へ戻る。
編笠山頂へと続く登山道が垂直に伸びている。
あの登山道をパッキングしたザックを背にして登ると思うと
ゾッとする・・。
青年小屋へ8:40戻ってきた。
下山準備へパッキングだ。
am10時青年小屋を出発する。
編笠山へ向かう。
山頂へは昨日も登っているので
巻き道の選択肢もあったが、
ここは「今日の編笠山」として登っておいた。
しかし、やっぱり火山岩のゴロゴロした石は大きいな。
登山者が見えなくなっちゃう。
名残惜しく、最後にもう一回権現岳を振り返る。
だいぶ小屋も小さくなってきたな。
小屋から約30分、編笠山に到着。
昨日とは打って変わってとても静かな山頂だった。
山頂で少し休憩してから、
押手川へと下山する。
雲海展望台の近くでは
木々の色合いが綺麗だった。
今年は雨が多かったから、紅葉時期がだいぶ遅いね。
森が綺麗に色付いている。
編笠山から約2時間。
あっという間に第二駐車場への分岐に到着。
南八ヶ岳テント泊登山。
台風19号による登山道の被害は、予定していたテント泊計画にも大きな打撃があり
もう今期シーズンは絶望と打ちのめされていた中、
南八ヶ岳は被害が少ないとのことだったので、
のんびり登山と称して南八ヶ岳となった。
以前にはガスで真っ白に覆われた眺望、3年越しに堪能することが出来た。
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