自分の花を

カメラ好きによる、写真で伝える自己満足の世界。

瑞牆山~金峰山テント泊

2016年06月03日 |     奥秩父


5/14.15で金峰山登山へ出かけた。
今回はガリ君と二人で。
土曜日ということもあり、瑞牆山荘無料駐車場は一杯。山荘隣の敷地に停めて、
9時出発。
今回もガリ君のザックはお酒がたっぷり詰め込んである。
重い荷物も富士見平小屋までだ。
まずは小屋でテント張って瑞牆山へ向かう。






富士見小屋でテントの受付をし、しっかりと前室を閉めて戸締りする。
受付の際に、小屋の方からキツネが出るとのこと。
なので食べ物や残飯は特に注意するようにだって。
さぁ瑞牆山へ向かう。





10時20分、ザックをデポしてサブザックで瑞牆山へ向かう。





ガリ君も重い荷物(ほぼ酒なんだけどね)を抜いたザックで足取りも快調だ。





テン場から約30分で巨大な石が現れた。
桃太郎岩だ。
この石は一体いつからここにあったのか?それとも山頂付近から落ちてきたのか?
なぜ割れたのか?すべてが謎だが、動いたら怖いと思いながら、
桃太郎岩のすぐ横の階段を登っていく。





大きな石がゴロゴロとしており、歩くのが大変だ。
足の踏み場をどこにしようか・・。滑らないように・・。と
色々と注意を払いながら歩く。





巨大な石は鎖場となっていたりして。
兎に角、手と足を使って歩く。ストックが邪魔だったかな。





富士見小屋から約1時間半で瑞牆山山頂到着。丁度正午。
土曜日ということもあり、山頂は大混雑している。
流石に人気の山だね。





山頂は少し雲が多く、見晴らしがイマイチだったかな。
山頂が賑わってるスキに、木陰で腰を下ろす場所を陣取り昼食休憩にする。





山頂で随分とゆっくりとした。テント泊だし時間もたっぷりあるからね。
1時間弱過ごした山頂を後に下山する。





下山していても続々と登ってくる登山者とすれ違う。




塵も積もれば山となる。
しかしこうなるとケルンと呼べるのだろうか?
もはや登山道を塞いでるような・・。





瑞牆山頂から約1時間半で富士見小屋に到着。
ちゃっかり山梨百名山33座目登頂。

時刻は15時。小屋前のベンチも賑わい、
多くのテントが張ってあった。
テントに戻ると、なにやらガリ君は嬉しそう。
ゴソゴソと今回も大量の酒とツマミをテントから出てくる。
ワインボトル一本とウイスキー。それと小屋で購入した冷たい缶ビール。
飲みすぎだよ~。


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2 Comments

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ガリ君へ (whitetip)
2016-06-06 06:43:45
膝が悪いのに、重い荷物でお疲れさまでした。
負担を軽くする為に、少しでいいんじゃない?
お酒(笑)。
酒ありきで登ってるような・・。
さぁ次の飲み会はほどほどで・・。
返信する
次回は。 (Gariiiiii。)
2016-06-04 06:50:34
お疲れ様でした。
今回はそこそこ写真撮れてたので、余裕があった感じU+2049U+FE0E
ただ左ヒザがまだ100%じゃないんで、いま筋トレしてヒザ周りの
筋肉増強中。
来週の山行も前回以上にアルコールを持参して楽しみましょう。
返信する

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