ヒシのなかま(ヒシ科)
湖沼やため池に生えています。葉は名のとおり「ひし形」で、葉のつけねがふくらんで、浮き袋の役割をしています。
小さな白い花が1日だけ咲き、その後に実ができます。
この実は、昔から食用に利用されてきました。
=3種類のヒシ=
ヒシには、ヒシ、ヒメビシ、オニピシの3種類があり、それぞれ葉や実の形、大きさが少しずつちがいます。
とくにヒメビシは兵庫県レッドデータAランクに指定されています。
湖沼やため池に生えています。葉は名のとおり「ひし形」で、葉のつけねがふくらんで、浮き袋の役割をしています。
小さな白い花が1日だけ咲き、その後に実ができます。
この実は、昔から食用に利用されてきました。
=3種類のヒシ=
ヒシには、ヒシ、ヒメビシ、オニピシの3種類があり、それぞれ葉や実の形、大きさが少しずつちがいます。
とくにヒメビシは兵庫県レッドデータAランクに指定されています。
(「生きている武庫川」より)
ヒシの葉は一日に1枚出て広がっていく。次第に広がって池全体を覆うことになる。
1998年篠山城の堀に異常繁殖して除去すると400トンもあったとか(篠山市のHPより)
1998年篠山城の堀に異常繁殖して除去すると400トンもあったとか(篠山市のHPより)