冬鳥が目立つようになってきた
ジョウビタキ(ツグミ科)
冬鳥:全長約l4cm.
10月ぐらいから日本に来ます。
平地の林や農耕地、川原など開けた場所で見られます。
冬場は単独で行動し、近くに別のジョウビタキが来ると追い出します。
えさは地上の虫や小さな木の実を食べます。
家庭菜園の土を掘り返しておくとその中の虫を食べに近くにとまることがあります。
オスは腹側のオレンジと頭の上の灰色が目立ちますが、メスは全体が茶褐色の地味な色をしています。
どちらも翼に向い斑があるのが特徴です。
杭やアンテナなどの目立つところでピッ、ピッ、ピッと大きな声で鳴きます。(生きている武庫川より)
シ口八ラ(ツグミ科)
冬鳥:全長約25cm・平地から山地の林、公園の林などで見られます。
ツグミよりも暗い林の巾で枯葉の下を探して、ミミズや昆虫類をとって食べています。
人が近づくと大きな声でチャチヤチャチャチャと鳴きながら逃げていきます。
飛んだときには外側尾羽の白い部分が目立ちます。(生きている武庫川より)
ルリビタキ(ヒタキ科)
冬鳥(漂鳥):全長約14cm・本州中部以北の亜高山帯の林で繁殖し、冬になると平地から山地の林や公園の林などに渡ってきます。
冬は樹上や地面で昆虫や木の実などをとって食べます。
警戒の時にはヒッヒッとジョウビタキに似た声で鳴きます。 兵庫RD:C(生きている武庫川より)
冬鳥:全長約25cm・平地から山地の林、公園の林などで見られます。
ツグミよりも暗い林の巾で枯葉の下を探して、ミミズや昆虫類をとって食べています。
人が近づくと大きな声でチャチヤチャチャチャと鳴きながら逃げていきます。
飛んだときには外側尾羽の白い部分が目立ちます。(生きている武庫川より)
ルリビタキ(ヒタキ科)
冬鳥(漂鳥):全長約14cm・本州中部以北の亜高山帯の林で繁殖し、冬になると平地から山地の林や公園の林などに渡ってきます。
冬は樹上や地面で昆虫や木の実などをとって食べます。
警戒の時にはヒッヒッとジョウビタキに似た声で鳴きます。 兵庫RD:C(生きている武庫川より)