腕時計

２０１０年２月１６日（火）

図書館ボランティアに行って、バッグから腕時計を出したら、止まっていた。
視覚障害者の方に対面で朗読をするボランティアでは、いつもしない
腕時計をして時間を計るんだ。

この腕時計は、ダンナの還暦のお祝いにペアで子供たちがくれたもの。
ダンナ、このペアの腕時計をしていたなあ。亡くなってから、パパにダンナの
形見としてあげたんだ。
それが、一年もしないで、空き巣に入られて持っていかれて、もう無い・・。

ウィステは、普段は時計をしないので、今日のように外で要るときって、
ついつい忘れてしまう・・。（＾＾；）
そこで、いつもバッグに入れて、常に準備OKにして、問題を解決しておいたんだけれど・・。

以前、止まっていたときは、慌てて職員さんの腕時計を借りたこともあったけれど、
今は、携帯があるからね・・。ほっ。（＾＾）

でも、携帯は、時刻表示がじきに消えてしまうので、ときどきボタンを押して
出てくる時刻表示を確かめる。

あと、３０分・・・そして、おっ、２分前。（＾＾）

なんとかしのげました。

そうそう、朗読が終わると、相手の方を図書館カウンターまでお連れする。
その時、肘につかまっていただくんだけれど・・・。

ダンスで男性と組むときは、５点で接触する。
女性の右手、胃の辺り、背中、左手、左腕・・・
きちっと組むよう、意識を集中する感じ・・。
だから、どうってことないんだけれど、肘って、もっと無防備なのか、
いつもちょっとこそばゆい・・。


さて、帰りにスーパーの修理コーナーに寄って、腕時計の電池交換を頼み、
その間、お買物・・。
お買物が済んだら、そのまま、外へ～・・。
おっとっと、忘れた・・！
回れ右して、急いで時計を受け取りに行きました。

「三歩歩けば忘れる、トリ頭」・・・。（＾＾；）