ダンスの花

２０１０年２月１９日（金）

今日は早速昨日の「黄色い花柄」のスカートで、ラウンドダンスへ行ってきた。
「あら、ウィステさん、作ったんだ～」「すごい～」という声が
心地よかったわ。（＾＾）
（←もちろん、ウィステが、先に、”新作”と自慢したので・・・）

ダンスって、気分、気分。気合が入るってものよね・・。（＾＾）

家に戻ったら、テレビで男子フィギュアスケートをやっていた。
アメリカのライサチェック～♪
日本の高橋～♪
氷上のダンスだよね～・・。うっとり・・。
ロシアのプルシェンコは・・・二人に比べると、流れるような美しさが、
ちょっと・・？　全盛期よりパワーダウンしてるんじゃないかな～？

丁度今読んでいる、杉本章子「お狂言師歌吉うきよ暦」で、踊りのお師匠さんが、
踊りの「花」について話している。

「人の目を惹きつけて離さない何か・・・それが、”花”かねえ」

そう！彼らのフィギュアスケートの「花」に魅せられたわ。（＾＾）
高橋選手、銅メダル、おめでとう～・・。

ダンスは、花ということで・・ウィステのダンスは、せめて、衣装で「花」を咲かせるのよ～。（＾＾）

そういえば、朝、スーパーのエレベーターに乗ったら、男の人が、黄色いポピーや
黄色いガーベラの花束を持っていた。
ウィステがつい、「綺麗なお花ですね」と、声をかけたら、
「亡くなった妻のお墓に供えようかと・・・」と。
あのお花も、今頃は、きっと、奥さんのお墓の前で咲いているよね・・・。