県の広報誌

２０１０年２月２３日（火）

今日は文芸誌の勉強会。
ウィステの分は、わりと簡単で、書き出しの順序についての注意のみ。
むしろ、順番待ちのみなさんのおしゃべりの声が大きくて、そっちが
気になったりして・・。（＾＾；）
みなさんは、もっと長編を書いているので、先生から、ガンガン絞られて
いたわ・・。

でも、その後のお食事で、先生が、
「注意が少ないのは、欠点が少ないということで、良いものかどうかは
別問題」と、言われた。
そのココロは・・・
例えば、ウィステは５段階評価の３だから、まあいいか・・とか。
他の人は、今は２でも磨けば５とか・・。
・・かな？と、推理したわ。

いいんです、今回は、このままで行きます。（←楽な方向へ・・）

それから、新人のIさんの旅話にびっくり。
上海、ウィスコンシン州、インドネシア・・・県の旅行で行ったので、
あちこち見られて、しかもすごくお得なんですって。
旅行は、”公”の旅行に限ると・・・。

え～・・？と、良く聞くと、どれも県の広報誌で募集していたのに応募
したのだそうで、
「ウィステさんたちの家にも配られていますよ」とのこと。
県の広報誌・・・面白くなさそうと、スルーしていた。
そこにそんなお宝が埋まっていたとは・・・。
記事をちゃんと読んだ真面目な県民だけが、お宝に気づく仕掛けなんだな。（＾＾；）


食事の後は、ハハのところへ。
この前あげたクマクッションを抱いて横になっていたので、ハハに、
「これ、ポチと似ているね」と、声をかけた。
「えっ、ポチ・・？」と、ハハはにっこり。

そう、クマクッションは、色がポチに似ている。
ハハに、ポチを抱っこしている気分になってもらいたいな。（＾＾）