ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

傘・・

2011-05-22 | 日記
2011年5月22日(日)


午後になって、空が暗くなって、雨がぽつぽつ降ってきた頃、靴屋さんから電話があった。
注文していたラテン用のダンスシューズが出来たとのこと。
大雨になる前にと、急いでお店に行ったら、形が注文と違う。
スタンダードとラテン兼用シューズになっていた。
奥さんに言うと、奥さんが注文用紙に書き込んだ時に間違ったそうだ。
作り直しということに・・・。

外に出ようとしたら、ざ~っとすごい勢いで雨が降ってきた。
傘を差して、車へ。
いつもは、傘を差して車に乗るときって、先に傘を閉じ、車に乗る。
その間、ちょっと濡れる・・。
でも、今日はあまりの豪雨に、先に車に乗り込んで、座ってから傘を閉じようとした。
ドアが邪魔でなんかやりにくく、えいやっと閉じた。
とたんに、パリっとした感じがしたと思ったら、細かい骨が外れていた・・・。
なんで、こんな簡単に骨が外れるんだ?
ウィステが何をした・・?(←傘を閉じた・・・)

中途半端に開いたままの傘を車に入れて、家に戻り、良く見てみた。
細かい骨が外れた結果、ボタンを押しても開かない。閉じない。
といって、きちんと開くことも、開いたままになることも出来ない。
はあ~・・・、壊れた。
え~と、色即是空だっけ、「形ある物は滅す」とか。(^^;)
しかし、傘は、ねえ・・。こんな小さくても粗大ゴミなんだ。
2本500円、または、粗大ゴミ処分場へ持って行かなくてはならないんだ。
がっくり・・。

まさに無駄足の外出でした。(>_<)

それから、午前中に図書館で借りた「山羊座の腕輪」(ローズマリ・サトクリフ)を読んで過ごした。
中高生向けの歴史物なんだけれど、ウィステが山羊座なんで目に止まったんだ。
イギリスがローマに支配されていた時代(1C~4C)、父から息子へと伝えられるルシウス
という名前と山羊座の模様の銀の腕輪を巡る350年の家族の物語。
中高生向けのせいか、とても爽やかで、雨も傘も、意識から飛んでいってくれました・・。(^^)
コメント
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