2011年5月2日(月)
ダンスのお友達と、たまにはどこかに遊びに行こうよということになった。
A氏の希望は、「銚子でお魚」・・・う~~ん。
ウィステは、「富津の東京湾観音とお魚」案。
Bさんは、「足利フラワーパーク」の藤。
藤・・それが良いわとウィステは賛成し、そうなった筈だった。
朝、集合したら、目的地は、袖ヶ浦市の「東京ドイツ村」になっていた・・・?(^^;)
まあどこでも良いです。
天気は良いし、運転はA氏、ナビはBさんで、Cさんとウィステが、子カルガモ状態で、出発~♪
車中では、普段サークルでゆっくり話せない「噂話」に花が咲いた。情報通のBさんからの
「ほ~、へ~」な話に、ふむふむ・・。ウィステも結構こういう話が好きです。
こういうところが、密室効果かな・・。(^^;)
迷いながらたどり着いた「東京ドイツ村」は、広々とした芝生の斜面とその上のドイツ風
建物に、「東京のドイツかアルプスか」という気分を呼んでくれて、ウィステたちは、
さっそく、「ハイジ化・・」。(^^;)
いえ、アルプスを背景にブランコを漕ぐなんて真似はしませんでしたから、大丈夫です。
何故か、巨大なシャボン玉製造器があって、次々と出てくる巨大シャボン玉をひゃ~っと、
おっかけたくらいです・・。(^^)
それから、ドイツパンを買って、ベンチへ。「ぎっしり詰まっている」感が、ドイツだな~と
食べていたら、小さな子や中学生がシャボン玉と戯れていました。
そうよねえ、それくらいの年齢対象よね・・・。(^^;)
次は、富津市の鋸山へ。ウィステは去年の秋の自治会旅行で行って、脚が痛くなるという
苦い思い出があり、気が進まなかったのだけれど、Bさんが強力に推薦。
なんと、Bさんとご主人が若かりし日にデートした場所だそうです。
足場の悪い石の階段をひやひやとやっと登って頂上に着いたわ。海が見えるけれど、
遠くの三浦半島は青くもやっていた。
(←どうも、中国からの黄砂だったようだと、後で気づく・・)
Bさんは、様子が違うと言い出す・・。
なんと、Bさんのデートの場所は別の峰の上の神社だったそうで、・・・もう一回降りて、
登りなおすのは勘弁して欲しいと心から思いました。
しかも、あっちの峰に行くには、入場料600円もかかるし・・。
Bさんも同じ思いだったようで、青春の場所は、遠くから眺めるだけにしてくれました。
お昼には、富津のあたりの海の見える食堂へ。海辺には人の数が少なかった・・・。
あの日、この辺りの海はどうだったのだろう・・?
お魚は新鮮でおいしかったよ。(^^)
BさんとCさんは、隣のテーブルの煮魚がおいしそうで、あっちも食べたかったと言っていた。
いやいやいや、もうお腹に入りませんから・・。
ここには有名人の色紙もいっぱい。お笑い系は、どんなに有名か良く分からん。
「鳥羽一郎」という名前は、海辺のせいか、すごく納得&重みを感じました。
おみやげセンターでは、先にびわソフトクリームを買ったのが失敗。
ソフトをたらさないよう、品物を貰ったり、お金を払ったりがしにくくて、ゆっくり味わえなかったわ。
お土産は、主に、来週行くムスメ宅へのものね。ムスメ宅へのお土産は、見栄えより、
実質的なご飯のおかず系です。(^^)
帰り道、「日本は、千葉は広いじゃん・・」と話ながら、国道をせっせと走って、
木更津市の竜宮城へ。龍とか亀とか鶴が迎えてくれました。銅像だけれど。
何故か、騎士やジャンヌダルクまで・・。
ホテルのスパなので、足湯とかちょっとできるかなと思ったのだけれど、宿泊客以外は中へ入れない
雰囲気だったので、撤退。
そこで、コーヒーを飲みながら、また、ダンスの話に興じました。
今度は、組み方とか技術的なことあれこれ。
「要するに、偉そうな格好をすることです」
と先生は指導されるけれど、中味まで「偉そうな態度」の男性は良くない・・と、女性陣が、
力説とかね。
すっかり暗くなり、Bさんは、「夕ご飯も食べていこう。おいしいうなぎ屋さんがある・・」と。
うなぎ・・・好きだけれど、今日のお腹にはもう入らないよ~と、抵抗したけれど、・・・
何故か寄ることに・・。
Bさん、Cさんの真意=「今帰ったら、晩御飯を作らなくちゃならないじゃない・・」(^^;)
でもね、天の助けか、ナビのBさんはうっかりうなぎ屋さんの前を素通りしてしまったんだ。
だいぶ行き過ぎてから気づいたので、もう戻るのもなんだからと、回転寿司になりました。
回転寿司なら、各自のお腹に合わせて、お皿を取れるからね。(^^)
ふう~、ウィステは、主に、デザートよ~。(←別腹・・)
Bさんもさすがに、「うなぎは無理だったかも・・」と、悟ってくれました。
楽しかったから、またこのグループで行こうね~と、お別れしてきました。
旅行、ウィステは自分で企画するより、お誘いに乗るほうだから、嬉しいな。
ダンナが亡くなってから、(日帰りでも)旅行って腰が重くなって、なかなか
行かなくなっていたけれど、「そろそろ、小旅行もいいよ・・」という天の声が
するのかもね・・。(^^)
ダンスのお友達と、たまにはどこかに遊びに行こうよということになった。
A氏の希望は、「銚子でお魚」・・・う~~ん。
ウィステは、「富津の東京湾観音とお魚」案。
Bさんは、「足利フラワーパーク」の藤。
藤・・それが良いわとウィステは賛成し、そうなった筈だった。
朝、集合したら、目的地は、袖ヶ浦市の「東京ドイツ村」になっていた・・・?(^^;)
まあどこでも良いです。
天気は良いし、運転はA氏、ナビはBさんで、Cさんとウィステが、子カルガモ状態で、出発~♪
車中では、普段サークルでゆっくり話せない「噂話」に花が咲いた。情報通のBさんからの
「ほ~、へ~」な話に、ふむふむ・・。ウィステも結構こういう話が好きです。
こういうところが、密室効果かな・・。(^^;)
迷いながらたどり着いた「東京ドイツ村」は、広々とした芝生の斜面とその上のドイツ風
建物に、「東京のドイツかアルプスか」という気分を呼んでくれて、ウィステたちは、
さっそく、「ハイジ化・・」。(^^;)
いえ、アルプスを背景にブランコを漕ぐなんて真似はしませんでしたから、大丈夫です。
何故か、巨大なシャボン玉製造器があって、次々と出てくる巨大シャボン玉をひゃ~っと、
おっかけたくらいです・・。(^^)
それから、ドイツパンを買って、ベンチへ。「ぎっしり詰まっている」感が、ドイツだな~と
食べていたら、小さな子や中学生がシャボン玉と戯れていました。
そうよねえ、それくらいの年齢対象よね・・・。(^^;)
次は、富津市の鋸山へ。ウィステは去年の秋の自治会旅行で行って、脚が痛くなるという
苦い思い出があり、気が進まなかったのだけれど、Bさんが強力に推薦。
なんと、Bさんとご主人が若かりし日にデートした場所だそうです。
足場の悪い石の階段をひやひやとやっと登って頂上に着いたわ。海が見えるけれど、
遠くの三浦半島は青くもやっていた。
(←どうも、中国からの黄砂だったようだと、後で気づく・・)
Bさんは、様子が違うと言い出す・・。
なんと、Bさんのデートの場所は別の峰の上の神社だったそうで、・・・もう一回降りて、
登りなおすのは勘弁して欲しいと心から思いました。
しかも、あっちの峰に行くには、入場料600円もかかるし・・。
Bさんも同じ思いだったようで、青春の場所は、遠くから眺めるだけにしてくれました。
お昼には、富津のあたりの海の見える食堂へ。海辺には人の数が少なかった・・・。
あの日、この辺りの海はどうだったのだろう・・?
お魚は新鮮でおいしかったよ。(^^)
BさんとCさんは、隣のテーブルの煮魚がおいしそうで、あっちも食べたかったと言っていた。
いやいやいや、もうお腹に入りませんから・・。
ここには有名人の色紙もいっぱい。お笑い系は、どんなに有名か良く分からん。
「鳥羽一郎」という名前は、海辺のせいか、すごく納得&重みを感じました。
おみやげセンターでは、先にびわソフトクリームを買ったのが失敗。
ソフトをたらさないよう、品物を貰ったり、お金を払ったりがしにくくて、ゆっくり味わえなかったわ。
お土産は、主に、来週行くムスメ宅へのものね。ムスメ宅へのお土産は、見栄えより、
実質的なご飯のおかず系です。(^^)
帰り道、「日本は、千葉は広いじゃん・・」と話ながら、国道をせっせと走って、
木更津市の竜宮城へ。龍とか亀とか鶴が迎えてくれました。銅像だけれど。
何故か、騎士やジャンヌダルクまで・・。
ホテルのスパなので、足湯とかちょっとできるかなと思ったのだけれど、宿泊客以外は中へ入れない
雰囲気だったので、撤退。
そこで、コーヒーを飲みながら、また、ダンスの話に興じました。
今度は、組み方とか技術的なことあれこれ。
「要するに、偉そうな格好をすることです」
と先生は指導されるけれど、中味まで「偉そうな態度」の男性は良くない・・と、女性陣が、
力説とかね。
すっかり暗くなり、Bさんは、「夕ご飯も食べていこう。おいしいうなぎ屋さんがある・・」と。
うなぎ・・・好きだけれど、今日のお腹にはもう入らないよ~と、抵抗したけれど、・・・
何故か寄ることに・・。
Bさん、Cさんの真意=「今帰ったら、晩御飯を作らなくちゃならないじゃない・・」(^^;)
でもね、天の助けか、ナビのBさんはうっかりうなぎ屋さんの前を素通りしてしまったんだ。
だいぶ行き過ぎてから気づいたので、もう戻るのもなんだからと、回転寿司になりました。
回転寿司なら、各自のお腹に合わせて、お皿を取れるからね。(^^)
ふう~、ウィステは、主に、デザートよ~。(←別腹・・)
Bさんもさすがに、「うなぎは無理だったかも・・」と、悟ってくれました。
楽しかったから、またこのグループで行こうね~と、お別れしてきました。
旅行、ウィステは自分で企画するより、お誘いに乗るほうだから、嬉しいな。
ダンナが亡くなってから、(日帰りでも)旅行って腰が重くなって、なかなか
行かなくなっていたけれど、「そろそろ、小旅行もいいよ・・」という天の声が
するのかもね・・。(^^)