軽度認知症チェックリスト

２０１３年２月２５日（月）

福祉関係の仕事をしている友人が、研修会で貰ったという「軽度認知症チェックリスト」
のコピーをくれた。

「軽度認知症チェックリスト」
　Ａ記憶：同じ事を何回も話したり、尋ねたりする
　Ａ記憶：置忘れやしまい忘れがある
　Ｂ見当識：出来事の前後関係がわからなくなった
　Ｂ見当識：服装など身の回りに無頓着になった
　Ｃ注意：水道栓やドアを閉め忘れたり、後片付けがきちんとできなくなった
　Ｃ注意：同時に二つの作業を行うと、一つを忘れる
　Ｃ遂行：薬を管理してきちんと内服することができなくなった
　Ｃ遂行：以前はてきぱきできた家事や作業に手間取るようになった
　Ｃ遂行：計画を立てられなくなった
　Ｃ理解：複雑な話を理解できない
　Ｄうつ：興味が薄れ、意欲がなくなり、趣味活動などを止めてしまった
　Ｄ性格：前よりも怒りっぽくなったり、疑い深くなった
　Ｄ妄想：大切なものを盗まれたと言う
　判定：Ａ～Ｄ領域で、複数の領域にわたって該当項目があると、認知症が疑われる

「同じ事を何回も話す」とか、「二つの作業を行うと一つを忘れる」・・・心当たり、あり。
「趣味活動を止めた」・・・ないない。（＾＾）

認知症の予防では、食事も大切、脂質を減らそう、肉より魚・・・うん、うん。
そして、友人が赤丸を付けていたのは、
「赤ワインで認知症リスク半減」というところ。

友人も赤ワイン、晩酌にしているそう。
ウィステは、白ワインのほうが好き。赤ワインの渋みが苦手なんだけれど、その渋味こそ、
ありがたいのだそうだ。
う～ん、じゃ、赤ワインにします。彼女は、お猪口一杯でいいと。
ワイングラス１杯じゃないんだ。・・・・なんか、ものたりない・・。（＾＾；）
いえ、そのくらいで押えておきます。

帰り、ウィステはさっそく、スペインの赤ワインを買ってきました。←安いから・・。
お風呂から上がって、お猪口・・？いえ、ぐい飲みの間違えでしょ、ぐい飲みで一杯～♪
認知症予防のお薬です～。（＾＾）