ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

蜂の巣

2013-02-12 | 日記
2013年2月12日(火)

今日は、エッセイサークルの新年会。勉強会の後、駅向こうの中華料理店に
みんなで行ってきました。
今日は、Hさんの小説を纏めた本を先生が作ってくださったので、その
お祝いも兼ねて、みんなでジャスミン茶で乾杯~♪

そこに、お店の人が来て、
「前菜に「蜂の巣」があるけれど、みなさん大丈夫ですか?」
と、聞いてきた。とても珍しいものだと言うけれど、昔、田舎で蜂の子ご飯を
食べさせられて苦手になったOさんが、
「え~、私、だめ~」
と、叫んだ。
でも、ウィステたちが、
「蜂の子じゃなくて、蜂の巣ですって」
と、言うと、
「蜂の巣なら・・」
と、OKした。
出て来た蜂の巣は、筍とかメンマみたいで、あっさりした感じのものだった。
初めて食べるけれど、うん、なかなかいける。(^^)
そのうち、Oさんが、
「蜂の巣って、でも、地バチなら泥で作るし、これ、泥っぽくないし、
いったい何バチの巣なのかしら・・?」と。
そこで、ウィステがお店のお姉さんを呼んで聞いてみる。
すると、蜂の巣っていうけれど、実は、牛の腸だという。
つまりは、モツっていうこと・・!?

何故に牛の腸が蜂の巣なのだ・・?と、みんなで頭を捻った。
そして、ここに集まっているのは、み~んなエッセイスト。
来月の宿題エッセイの種が出来たと、目がキラリと光る。
けれど、ウィステが、
「これは、本物の蜂の巣に一番詳しいOさんのエッセイの種よ・・」
と、言い、みなさん(含むウィステ・・)しぶしぶこの種から撤退しました。(^^)
じゃないと、来月、「蜂の巣」ってエッセイがぞろぞろ出そうだったもの。

他にも美味しいお料理がいろいろ出ました。
ウィステが、前回行ったとき、ちょっと塩味が濃かったので、事前に、
「お年寄りが多いサークルなので、味は薄味でお願いします」
と、連絡したおかげで、味は、ばっちりでした。
それと、20%割引券を持って行ったことで、ウィステは、
「名幹事」と、呼んでいただけました。(^^)v
K氏なんて、「その割引券、まだある・・?」と。
お店の人に聞くと、駅前の不動産屋さんに置いてあるそうで、K氏、
貰いに行くって。ご家族で食事に来たいみたい。(^^)

さあて、来月までに、宿題エッセイの種を探さないとね・・。
コメント
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