副作用

２０１３年３月１５日（金）

近所のお医者さんで、肺炎球菌の予防注射をした。
高齢者の死因で肺炎って多いんですって。その用心。
でも、すべての肺炎に効くわけではないので、友人は注射を受けて、
そのご主人は、受けなかったそう。
ウィステは、やっておこう派です。

ところが、先生は、予防注射をさっとやったあと、
「久しぶりに血液検査しましょう」
と、言い、思いがけずに、血を三本も抜かれてしまった。
看護師さんは_、２つの血管を撫でながら、
「どちらにします・・？」
もちろん、ウィステは、
「痛くないほうをお願いします」
そうしたら、
「どっちも、痛いんだけれどね」
と、言いながら、３本も血を抜いていった。
痛い・・・。（＞_＜）

待合室で３０分、予防注射の異常な副作用が起きないか待って、
大丈夫だったので帰ってきた。

それから、ハハのところに。
ハハは上機嫌で歌を歌っていた。
「ふん、ふん、ふん♪」
と、歌っていて、それから、
「ダンスをしなくちゃね～♪」
と、歌うから、
「おばあちゃんが～？」
と、聞いたら、
「ウィステちゃんが～♪」
ですって・・・。（＾＾）

家に帰ったら、注射した左腕が、ぱんぱんに腫れてきた。
痛いし・・・。これが副作用か・・。
でも、どうしようもないし、これで、５年間、肺炎の心配が薄れると、
自分を慰めていました・・。痛いよ～・・。（＞_＜）