ムスメの友達

２０１３年５月１７日（金）

ムスメの小学校時代の友達Ｍちゃんのお母さんから久しぶりに電話があった。
子供たちが大きくなってからも、ウィステのエッセイ誌などを読んでいた
だいたりとご縁が続いていたんだけれど、しばらくご無沙汰していたなあ。
電話は、なんと、お医者さんになったＭちゃんが、研修医としてＮＨＫの
「ドクターＧ」という番組にでるので、見てね、でも失敗したから、悪い例と
いうことでね、と。
まあ～、見るわ～、楽しみ～♪
それから、ウィステは、Ｍちゃんともムスメとも友達だった子のお母さん二人に
電話した。そのうちの一人、Ｏさんが、
「丁度良かった。ウィステさん、うちのＫの子供の衣類、ムスメちゃんの
ところで使う？」と。
はい、はい、はい。（＾＾）
それで、Ｏさん、家まで届けてくださった。Ｋちゃんももう二人のお子さんの
お母さん。近くに住んでいるので、Ｏさん、仕事をしているＫちゃんの孫を
しょっちゅう預かり、大変だそう。
でも、近くっていいねと思ってしまう・・。（＾＾）
さらに、頂き物といって、サワラの切り身まで。
大きなお魚をおろせるって、すごい！尊敬しちゃうわ。

夜、サワラは、照り焼きに♪
それから、Ｍちゃんの番組が始まった。
わ～、Ｍちゃん、お母さんにそっくりになっていた。
丸いお顔がすっきりと細面になっただけじゃなく、話し方、雰囲気も。
母から伝わるものってあるなあと、その辺にも感激してしまった。
大学を出てから、さらに医大に行ったＭちゃんの「強い志」もお母さん似。（＾＾）
失敗だったってお母さんが言っていたので、ウィステはどきどきして見た
けれど、Ｍちゃんも他の二人の研修医の先生も、迷った末に最後にちゃんと正しい
病名にたどり着いていた。さすがだな～。

ムスメや友達の世代がもう社会で働く現役世代と思うと、しみじみしてしまう。
選んだ道をしっかり歩んでいるＭちゃん、是非是非、頑張ってください。（＾＾）