ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

市民文化祭

2013-11-02 | 日記
2013年11月2日(土)

友人が市民文化祭に出品しているので、見に行ってきた。
彼女は、ちぎり絵の先生なので、まず、ちぎり絵コーナーへ。
本部から「ちぎり絵セット」を送ってもらい、見本の絵を見ながら作るのだそう。
干支を作る方も多く、ウィステは、「ああ、来年は馬年なんだな」と、
気づいたわ。(^^)
でも、彼女は先生だから、自分で薔薇園へ行って、写真を撮って、それを
見ながら仕上げるのだそう。バラが咲き誇っていて、せせらぎも流れを
感じるわ。(^^)

彼女のサークルも高齢化が進み、80代の方たちも数名いるそうだ。
運動系と違って、ずっと出来るものね。そして、サークル後の食事会も
楽しみだそうで、みんなの大事な居場所になっていそうね。(^^)

それから、今度は、ガリ版アート。こちらにも、友人が出品している。
彼女の作品は、「赤い実と小鳥」。千両とか南天に来るハトなどをテーマに
これからも描いていきたいそうだ。
そこに、彼女のサークルの男性が来た。
彼の作品は、女性とまったく傾向が違う。蛇とか、蝦蟇とか、嫌われそうなものを
描いて、題が、「嫌わないで」。
う~~む。ユニークな作品ですね、としか・・・。(^^;)

先生の作品は、機関車D51とコスモスの妖精・・・。
現実とファンタジーの融合という作風だそうで、こっちのほうが、ほっとします。
すると二人は、数年前に賞をとった先生の作品、「虹に登るめだか」の
話をしだした。ウィステも覚えているよ。楽しい作品だったわ。
なんと、虹の写真をその男性が先生に提供。めだかは彼女が先生に提供したそう。
それらの素材を一つの作品に仕上げていくのが先生の腕なんでしょうね。

楽しくおしゃべりして、来年もまた来ますねと言って、帰ってきました。

夜、オクサンと電話。ここ2日ほど、オクサンに電話しても通じなかった。
(オトウトは海外から帰って来て、またどこやらに出張中・・)
そうしたら、メイのところの娘ちゃんが熱がでて、ヘルプに行っていたそう。
メイが半日休み、ご主人が半日休み、その間に、彼女が駆けつけたと聞いて、
いよいよ「おばあちゃん稼業」が始まったねと思ったわ。
2歳になるメイの娘ちゃんは、オクサンが好きで好きで、彼女が行くと、なんでもかんでも
オクサンじゃないとダメだそうで、抱っこしまくり、嬉しい悲鳴だそうです。
「お互い、腰に気をつけましょうね」と、言い合いました。

コメント
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