リフォーム部門

２０１４年１月２１日（火）

スーパーで、久しぶりの友人に会った♪
近況を聞いたら、お花の先生をしている彼女、支部長さんになって、
５０人の先生とその生徒さんたちを束ねているそう・・！
一国一城の実力派の先生方・・、それはそれは大変なんですって。
成人式の市の行事などの活け花を済ませたところだそうで、どの方たち
から順に、お花を活ける依頼をするかとか・・・。
新春華道展もしていて、うちの市の市長さんは、お母様が活け花を
なさっていたので、とても関心を持ってくださって、毎回、華道展を
見にいらしているそうです。
なんか、生き生きと活動しているんだね。（＾＾）

それでも、「去年の私と今年の私は違うのよ」と。
去年・・・出掛けるとき、いつもの時間に出て、駅まで歩いて、いつもの電車に乗る。
今年・・・いつもの時間に出て、いつものように駅まであるいたのに、いつもの
電車に間に合わない。それも、改札口までしか、たどり着いていないのに、
電車は行ってしまった。
歩くスピードがいつの間にか、遅くなっている・・！
ということでした。（＾＾）

ウィステは、マンションに移る話。そして、２月にその部屋をリフォームする
ことで、不動産屋さんの系列のリフォーム部門にすると話すと、彼女、微妙な顔。
去年、彼女は家のリフォームをそこに頼んだけれど、酷かったと・・！
襖の張替えで、柄をそろえたのに、２枚、白紙の襖だったり。
玄関の壁に、飾りで薄い石板を張っているのだけれど、その全体の柄を無視する
ような張り方をしたり。
壁の排気孔の補正も、問題ありだったり。
と、こちらの希望はどこに行ったと、言いたくもないクレームをあれこれつけざるを
得なかったそう。
最後は、あちらのお偉いさんが菓子折りを持って、謝りにいらしたそうです。

「ウィステさん、工事はね、ちゃんと見ていないとだめよ。自分が気持ちよく
暮らすためなんだからね。会社にも予め、言っておくのよ」
と、体験からの貴重なアドバイスをしてくれたわ。
リフォームは、そこが連携が取れて良いかと思うのだけれど・・。
彼女の家の事件で、リフォーム部門が、より向上してくれていると良いのだけれど。
う～ん、まだ、これからいろいろと山を乗り越えていかなくちゃならないんだなと、
しっかりと頷きました。
ありがとう。頑張るからね。（＾＾）