2014年7月13日
きょうからお盆。ウィステ家では、東京風で、お盆は7月なんだ。
まずは、ダンナのお墓のある東京のお寺へ。
住職さんや数人のお坊さんが本堂で盆法要のお経を上げてくださる。
すごい人数で、本堂に入りきらず、ウィステは本堂の向かいの副本堂で
お経を聞きました。遠いので、ご本尊様もご住職も見えない。
でも、ご住職のお経は声が良いわ~。(^^)
ダンナのお墓にご挨拶してから、急いで千葉へ帰ってきた。
というのは、午後から、オトウトの家でハハの新盆をするんだ。
ウィステは、十年以上前にハハに紺のゆかた地を貰って、それで縫った
ワンピースを着ていったわ。
お経を上げにきてくださったのは、近くのお寺の副住職さん。
ウィステ実家の菩提寺は東京なのだけれど、近くに同じ宗派のお寺さんが
あって、そこにお願いしたんだ。
お坊さんがお経を上げてくださった。
オトウトとオクサンとウィステは、後ろで頭をたれていました。
でも、ウィステの宗派と違うので、お経がずいぶん違うなあ・・・と、
有りがたいお経を聞きつつ、思ってしまった・・。
ウィステのところは、もっと賑やかな感じで、こちらは、もっと質実剛健な感じだ。
お坊さんにお経の後、お茶を差し上げて、お話をした。
こちらのお寺さんは、千葉にあるけれど、檀家さんは、中には福島とか神戸にも
いらっしゃるそうで、そちらにもお経をあげに行くのだそう。
それも、新幹線は気持ちがだれるからと使わず、自分で高速道路を運転して
行くそうだ。そのほうが、緊張感が続くからと・・・。
若い頃、一度、川崎の葬儀社に行った時に、作務衣で運転していったら、
葬儀社の人に、「こんな格好で来るお寺さんは、初めてです」と、言われ、
やはり、そういう目で見る人もいる、僧侶にはそれなりの姿を求められるのだと、
運転のときから、黒い衣に雪駄だそう。心構えとか。
びしっとお坊さんという気迫が伝わってきました。(^^)
門のところまでお坊さんを送ってきたオトウトたちが、住職さんが以前いらした
時はバイクだったけれど、この副住職さんは、りっぱな車だったと言っていた。
車や運転がお好きだそうで、檀家さんまで数百キロの道のりもなんのそのらしいです。(^^)
こうして、ハハの新盆も無事に済んで・・・って、いやいや、お盆は始まったばかり。
亡きチチやハハには、オトウトの家でゆっくりしていって欲しいものです。
きょうからお盆。ウィステ家では、東京風で、お盆は7月なんだ。
まずは、ダンナのお墓のある東京のお寺へ。
住職さんや数人のお坊さんが本堂で盆法要のお経を上げてくださる。
すごい人数で、本堂に入りきらず、ウィステは本堂の向かいの副本堂で
お経を聞きました。遠いので、ご本尊様もご住職も見えない。
でも、ご住職のお経は声が良いわ~。(^^)
ダンナのお墓にご挨拶してから、急いで千葉へ帰ってきた。
というのは、午後から、オトウトの家でハハの新盆をするんだ。
ウィステは、十年以上前にハハに紺のゆかた地を貰って、それで縫った
ワンピースを着ていったわ。
お経を上げにきてくださったのは、近くのお寺の副住職さん。
ウィステ実家の菩提寺は東京なのだけれど、近くに同じ宗派のお寺さんが
あって、そこにお願いしたんだ。
お坊さんがお経を上げてくださった。
オトウトとオクサンとウィステは、後ろで頭をたれていました。
でも、ウィステの宗派と違うので、お経がずいぶん違うなあ・・・と、
有りがたいお経を聞きつつ、思ってしまった・・。
ウィステのところは、もっと賑やかな感じで、こちらは、もっと質実剛健な感じだ。
お坊さんにお経の後、お茶を差し上げて、お話をした。
こちらのお寺さんは、千葉にあるけれど、檀家さんは、中には福島とか神戸にも
いらっしゃるそうで、そちらにもお経をあげに行くのだそう。
それも、新幹線は気持ちがだれるからと使わず、自分で高速道路を運転して
行くそうだ。そのほうが、緊張感が続くからと・・・。
若い頃、一度、川崎の葬儀社に行った時に、作務衣で運転していったら、
葬儀社の人に、「こんな格好で来るお寺さんは、初めてです」と、言われ、
やはり、そういう目で見る人もいる、僧侶にはそれなりの姿を求められるのだと、
運転のときから、黒い衣に雪駄だそう。心構えとか。
びしっとお坊さんという気迫が伝わってきました。(^^)
門のところまでお坊さんを送ってきたオトウトたちが、住職さんが以前いらした
時はバイクだったけれど、この副住職さんは、りっぱな車だったと言っていた。
車や運転がお好きだそうで、檀家さんまで数百キロの道のりもなんのそのらしいです。(^^)
こうして、ハハの新盆も無事に済んで・・・って、いやいや、お盆は始まったばかり。
亡きチチやハハには、オトウトの家でゆっくりしていって欲しいものです。