カスタマイズ

２０１４年１１月３日（月）

今日は、祝日。でも、ムスメは会社があるので、出勤し、ムコ君と
ゆ～ちゃん、み～ちゃんとお留守番でした。
み～ちゃんはだいぶ元気になったけれど、まだ、家の中に・・。
ゆ～ちゃんは、パパと自転車を漕いで、公園へ。
この自転車は、ゆ～ちゃんの誕生祝で、後ろから大人が押せるようになっている。
その後、ゆ～ちゃんはパパと、買い物へ。

一日、外遊びで疲れて寝てしまい、パパに抱っこされて帰ってきたゆ～ちゃんは、
家に戻ると、元気回復、また、み～ちゃんと遊びだした。

ムスメが帰ってきて、大騒ぎで夕食。
ムスメは、
「育児書に書いてある、大人しくて、聞き分けが良く、お手伝いをして、
さっさと寝るという子って、想像上の生き物だと思う」と。
ウィステが、
「あまり現実を育児書に書くと、少子化が進むからじゃない？」
と、言ったら、
「いや、逆。現実を描いたほうが、育児書とあまりに違うと悩むお母さんを
助けると思う」と。
育児中の母親の言葉でした。

大騒ぎの二人の合間を縫って、ムスメは、ゆ～ちゃんの新しい上履きに
アイロンで貼る刺繍を付けていた。
上履きの季節になって、各自、カスタマイズして、間違えないようにするそうだ。
ゆ～ちゃんの白い上履きには、ピンクと赤のお花の刺繍と、リボンの形の
ボタンが付けられたよ。（＾＾）
気配を察したみ～ちゃんは、小さくなった去年のゆ～ちゃんの上履きを履きたがる。
そっちも、かわいいピンクのお花が付けられているけれど、み～ちゃんにはまだ大きすぎ。
履いても、歩くとすぐ脱げてしまって、それを、また「う～、う～」＝履かせて～と、
主張してきます。（＾＾）

ゆ～ちゃんのパジャマ入れの袋にも、かわいいチューリップが付けられた。
忙しい合間に、大変だわ・・。（＾＾）