麻布十番
2014-11-09 | 日記
2014年11月9日(日)
中学時代の友人たちと、麻布十番に遊びに行った。
数年ぶりかなあ・・。近況を話しあい、ウィステは、引越しの話・・。
そして、これから20年、どこにどうやって住むかの話を美味しい牡蠣を
いただきながら、しました。(^^)
それから、歩いて、有栖川公園に行ったら、そこにある都立中央図書館で
江戸城本丸についての展示があるというので、入ってみた。
傘は、傘たてに。ここは、一本ずつ、任意の番号でロックする。
荷物は、ロッカーに。100円を入れ、帰りに戻ってくるという。
すっきりして、展示室へ行ったら、丁度、学芸員の人の解説があって、
江戸城本丸大広間の資料の説明をしてくれた。
本丸の模型や、図面もたくさん。
私達だけで見たら、ずら~っと流してしまったろうから、解説を聞きながらって
いうのが、好きだわ。
畳3帖くらいの大きな図面もあって、その上に靴を脱いで上がって、見ていいんだ。
ウィステは、「みをつくし料理帳」シリーズという時代物が好きで、そこに出てきた、
江戸城本丸の「時計の間」というのが気になって、学芸員に聞いて、その場所を探したわ。
その部屋は、本丸の表と中奥の境、中奥側にあって、表と中奥の連絡を
繋ぐ部屋だったそう。小説では、主人公を助ける将軍のシェフって感じのお武家様
だったけれど、もっと重要人物だったのかも・・。(^^)
帰りに、事件発生。
まず、荷物をロッカーから取り出し、100円も回収。
ところが、注意書きが張ってあって、
「最近、100円を取る窃盗が増えていますので、100円は早く、回収しましょう」と。
うわ~、この100円を取るなんて、東京はなんてすばしっこいんだと思っていたら、
一緒に行ったKさんが、「あ、100円、戻ってくるの?」と、急いで回収してきた。
まあまあ、良くあること・・・と、言いながら、傘たてのところに来たら、今度は、
ウィステの傘たてが開かない!番号を合わせても、どうにもならない。
番号、ウィステの年齢にしておいたから、間違えるはずないんだけれどねえ・・。
サバ読んでない?と、言われ、前後の年齢にしてみたけれど、ダメ。
とうとう、受付の人に頼んだら、器具を持ってきてくれて、ガチっと開けてくれた。
「本当は、何番だったんですか?」と、聞いたけれど、もう分からないと言われ、
「でも、最初から、うまく合っていなかったのかもしれませんね」
と、ウィステの傷ついた心に配慮してくれました。良い人だわ~。(^^)
それから、有栖川公園の中を歩いて、地下鉄の駅へ。
外国人の子供たちが遊んでいたり、赤ちゃんを抱っこ紐で抱いた外人の
男性二人が何か話をしていたり・・・、何か、麻布だな~って感じ。
公園のイチョウの葉っぱは、まだ、緑色だった。
帰りの地下鉄の中から、お母さんのお世話で来られなかった友人に、
「次回は会おうね」と、メールしたわ。
サークルのお友達へのお土産は、麻布十番「豆源」のおとぼけ豆。(^^)
中学時代の友人たちと、麻布十番に遊びに行った。
数年ぶりかなあ・・。近況を話しあい、ウィステは、引越しの話・・。
そして、これから20年、どこにどうやって住むかの話を美味しい牡蠣を
いただきながら、しました。(^^)
それから、歩いて、有栖川公園に行ったら、そこにある都立中央図書館で
江戸城本丸についての展示があるというので、入ってみた。
傘は、傘たてに。ここは、一本ずつ、任意の番号でロックする。
荷物は、ロッカーに。100円を入れ、帰りに戻ってくるという。
すっきりして、展示室へ行ったら、丁度、学芸員の人の解説があって、
江戸城本丸大広間の資料の説明をしてくれた。
本丸の模型や、図面もたくさん。
私達だけで見たら、ずら~っと流してしまったろうから、解説を聞きながらって
いうのが、好きだわ。
畳3帖くらいの大きな図面もあって、その上に靴を脱いで上がって、見ていいんだ。
ウィステは、「みをつくし料理帳」シリーズという時代物が好きで、そこに出てきた、
江戸城本丸の「時計の間」というのが気になって、学芸員に聞いて、その場所を探したわ。
その部屋は、本丸の表と中奥の境、中奥側にあって、表と中奥の連絡を
繋ぐ部屋だったそう。小説では、主人公を助ける将軍のシェフって感じのお武家様
だったけれど、もっと重要人物だったのかも・・。(^^)
帰りに、事件発生。
まず、荷物をロッカーから取り出し、100円も回収。
ところが、注意書きが張ってあって、
「最近、100円を取る窃盗が増えていますので、100円は早く、回収しましょう」と。
うわ~、この100円を取るなんて、東京はなんてすばしっこいんだと思っていたら、
一緒に行ったKさんが、「あ、100円、戻ってくるの?」と、急いで回収してきた。
まあまあ、良くあること・・・と、言いながら、傘たてのところに来たら、今度は、
ウィステの傘たてが開かない!番号を合わせても、どうにもならない。
番号、ウィステの年齢にしておいたから、間違えるはずないんだけれどねえ・・。
サバ読んでない?と、言われ、前後の年齢にしてみたけれど、ダメ。
とうとう、受付の人に頼んだら、器具を持ってきてくれて、ガチっと開けてくれた。
「本当は、何番だったんですか?」と、聞いたけれど、もう分からないと言われ、
「でも、最初から、うまく合っていなかったのかもしれませんね」
と、ウィステの傷ついた心に配慮してくれました。良い人だわ~。(^^)
それから、有栖川公園の中を歩いて、地下鉄の駅へ。
外国人の子供たちが遊んでいたり、赤ちゃんを抱っこ紐で抱いた外人の
男性二人が何か話をしていたり・・・、何か、麻布だな~って感じ。
公園のイチョウの葉っぱは、まだ、緑色だった。
帰りの地下鉄の中から、お母さんのお世話で来られなかった友人に、
「次回は会おうね」と、メールしたわ。
サークルのお友達へのお土産は、麻布十番「豆源」のおとぼけ豆。(^^)