2014年11月19日(水)
今日は、読書会。お仲間のEさんの紹介で、水車のあるお蕎麦屋さんに行った。
良いお天気のもと、緑の多い道を歩いて行くと、カタカタと水車が回り、薪が積んである
ログハウスが見えた。そこが、お店。昔の田舎家の趣きがあって、日本人の
DNAが惹かれる、懐かしい雰囲気だわ。
そして、以前、役員をした時にご一緒した、自治会長さんが出迎えてくれた。(^^)
ここは、蕎麦打ちの先生や蕎麦打ちの上手な自治会長さんたちが集まって作ったNPO法人の
お蕎麦屋さん。先生のお弟子さんたちが交代で、ボランティアで蕎麦打ちから
切って、茹でて、打ちたてのお蕎麦をだしてくれるんです。
そして、「私はこんなことやっています」と、フロア係の元自治会長さん。
腰の周りに紺色の粋なエプロンをしているので聞くと、奥さんのお手製と、
照れたようにおっしゃっていたわ。(^^)
早めに行ったので、まだお客さんは私達だけで、気兼ねなくおしゃべり・・。
蕎麦茶もまろやかな味で、湯飲みも萩焼きとか・・。
ウィステは、半分くらいしか入っていないお茶に、もっと入れて下さい~と、
思ってしまったわ。(^^;)
お蕎麦のほうは、今日は、蕎麦うちの先生が打ってくださる日。そこに、
「ウィステさん、いらっしゃい」と、声がかかり、見ると、厨房でお蕎麦を
茹でているのは、エッセイの元の会長さん。すごく様になっています。
伸びないよう、二人分ずつ出てきたお蕎麦は、うわ~、光っていたわ。(^^)
細く均一に切れていて、長く(←先生)、茹で方も、コシがしっかりしている。(←会長さん)
食べ方の指導もあって、山葵は汁に入れず、お蕎麦に点々と置く。そして、お蕎麦は
下のほうしか汁に漬けない・・。
私達江戸っ子だから、お蕎麦はお汁にしっかりつけるけど・・と、言っていたら、
最初に来たお蕎麦を食べだしたTさんが、
「こうすると、お蕎麦の香りがすごくして、お蕎麦の味が分かるし、
その後、汁の味も分かるわよ」と。
うん、おいしさがつるつると広がるわ。(^^)
一日30食しか打たないそうだけれど、だんだんお客さんが入ってきたので、
ウィステたちは、コーヒーの飲める別室へ。
お水は、この土地のおいしいお水だから、コーヒーが美味しい!(^^)
そして、部屋の隅には、社会福祉法人の障害のある方たちが作ったクッキー♪
彼らのクッキーをここで扱うことで、協力しているんだな。
そのクッキーを6袋、とりどりの種類を買って、袋をもらい、はい、
中味を6人分、等分に分けて入れなおし、クッキー・ア・ラ・カルトにしました。
さくっとして、おいしいクッキーでした。
お話は、本の話ではなく、ウィステの家の売買の話。
みなさんにご心配をおかけしていました・・・。
みんな、この蕎麦も蕎麦茶もコーヒーもクッキーも美味しいお店がとても気に入ったわ。
どのくらい気に入ったかというと、帰りに、3月の読書会をここでするよう、
予約を入れてきたほどです。(^^)
なんか、お父さんパワーと夢を社会に還元しているようで、凄いなあという感想でした。
帰り道の道端に綺麗に植わっているのは、菜の花。次は、このお花を見ながら
来ましょう。
それから、いつもの集会所に戻って、読書会。今回、「この国のかたち」も5巻目。
「この本を読んだら、神道のこと、お寺のことに以前より、ああ、そうだったのかと、
親近感が湧く」
という感想を聞きながら、ウィステの反応は、「クッキー、おいしい」と・・♪
今日は、読書会。お仲間のEさんの紹介で、水車のあるお蕎麦屋さんに行った。
良いお天気のもと、緑の多い道を歩いて行くと、カタカタと水車が回り、薪が積んである
ログハウスが見えた。そこが、お店。昔の田舎家の趣きがあって、日本人の
DNAが惹かれる、懐かしい雰囲気だわ。
そして、以前、役員をした時にご一緒した、自治会長さんが出迎えてくれた。(^^)
ここは、蕎麦打ちの先生や蕎麦打ちの上手な自治会長さんたちが集まって作ったNPO法人の
お蕎麦屋さん。先生のお弟子さんたちが交代で、ボランティアで蕎麦打ちから
切って、茹でて、打ちたてのお蕎麦をだしてくれるんです。
そして、「私はこんなことやっています」と、フロア係の元自治会長さん。
腰の周りに紺色の粋なエプロンをしているので聞くと、奥さんのお手製と、
照れたようにおっしゃっていたわ。(^^)
早めに行ったので、まだお客さんは私達だけで、気兼ねなくおしゃべり・・。
蕎麦茶もまろやかな味で、湯飲みも萩焼きとか・・。
ウィステは、半分くらいしか入っていないお茶に、もっと入れて下さい~と、
思ってしまったわ。(^^;)
お蕎麦のほうは、今日は、蕎麦うちの先生が打ってくださる日。そこに、
「ウィステさん、いらっしゃい」と、声がかかり、見ると、厨房でお蕎麦を
茹でているのは、エッセイの元の会長さん。すごく様になっています。
伸びないよう、二人分ずつ出てきたお蕎麦は、うわ~、光っていたわ。(^^)
細く均一に切れていて、長く(←先生)、茹で方も、コシがしっかりしている。(←会長さん)
食べ方の指導もあって、山葵は汁に入れず、お蕎麦に点々と置く。そして、お蕎麦は
下のほうしか汁に漬けない・・。
私達江戸っ子だから、お蕎麦はお汁にしっかりつけるけど・・と、言っていたら、
最初に来たお蕎麦を食べだしたTさんが、
「こうすると、お蕎麦の香りがすごくして、お蕎麦の味が分かるし、
その後、汁の味も分かるわよ」と。
うん、おいしさがつるつると広がるわ。(^^)
一日30食しか打たないそうだけれど、だんだんお客さんが入ってきたので、
ウィステたちは、コーヒーの飲める別室へ。
お水は、この土地のおいしいお水だから、コーヒーが美味しい!(^^)
そして、部屋の隅には、社会福祉法人の障害のある方たちが作ったクッキー♪
彼らのクッキーをここで扱うことで、協力しているんだな。
そのクッキーを6袋、とりどりの種類を買って、袋をもらい、はい、
中味を6人分、等分に分けて入れなおし、クッキー・ア・ラ・カルトにしました。
さくっとして、おいしいクッキーでした。
お話は、本の話ではなく、ウィステの家の売買の話。
みなさんにご心配をおかけしていました・・・。
みんな、この蕎麦も蕎麦茶もコーヒーもクッキーも美味しいお店がとても気に入ったわ。
どのくらい気に入ったかというと、帰りに、3月の読書会をここでするよう、
予約を入れてきたほどです。(^^)
なんか、お父さんパワーと夢を社会に還元しているようで、凄いなあという感想でした。
帰り道の道端に綺麗に植わっているのは、菜の花。次は、このお花を見ながら
来ましょう。
それから、いつもの集会所に戻って、読書会。今回、「この国のかたち」も5巻目。
「この本を読んだら、神道のこと、お寺のことに以前より、ああ、そうだったのかと、
親近感が湧く」
という感想を聞きながら、ウィステの反応は、「クッキー、おいしい」と・・♪