2017年8月11日(金)
先日、恩田陸の「蜜蜂と遠雷」を読んだんだ。
これは、音楽コンクールに応募した若者たちの物語。
面白かったんだけれど、いろんなクラシック音楽の題名が出てきても、
・・・分からないんだよね。残念ながら、この本の中味の半分くらいしか
受け取れないような気分になったわ。それで、クラシックが好きな友達に、
この本を推薦。彼女なら、読みながら、いろんな音楽が頭に浮かぶんじゃないかなと。
たまたま、音楽ホールで、「バロック音楽の集い」が開かれるとのチラシを
見かけた。無料♪いえ、バロック音楽って、なにか、懐かしい気分になるし、
その友人と聴きに行って来た。
まず、リコーダーのアンサンブル。5人くらいが舞台に上がった。
若い女性が、きっと先生。そして、年配の男性たち・・。
ウィステは、ウィステたちの「英語で歌おう」のチャリティコンサート参加を
思い出した。これは、お稽古の発表会なんだ・・。
年配の男性たちは、きっと、退職してから、趣味でリコーダーを始めたんだ・・と、
思えるような音色でした。でも、なんでも、楽しんでやるのは、良いことよという
気持ちで、聞きました。
先生のソロは、さすが。(^^)
こういうコンサートなんだなあと思いながら、次を聴いたら、その後は、
しっかりしたバイオリン演奏。成人の男性が持つと、バイオリンって、あんなに小さく見えるんだな。
若い男性だから、学校の音楽の先生かな・・?と、推理しながら、鑑賞しました。(^^)
その後の、弦楽アンサンブル。これは、アマチュア楽団でも、きっと、学生時代から、
活動していた方たちなんだろうなあという感じで、とても良いわ。
素敵なドレスのソロのバイオリニストとの共演も、パワフルだった。(^^)
ソロのバイオリニストが退場するとき、オーケストラの第一バイオリンの方たちは、
自分の手で膝を打って、拍手していた。なるほど、そうするのか・・。
そして、その後のソロのソプラノとソロのピアノ演奏。
ああ、素敵なドレス。
いえ、この響きは、音楽大学を出て、プロ活動をしている方たちだと、分かるわ。(^^)
友人と、「あんなドイツ語やらラテン語やらの外国語の歌を、覚えて、歌えるなんて
凄いね~」と、素人っぽい感想でした。ウィステは、
「この次の発表会では、ヴァケイションを楽譜を見ないで歌いましょう」という先生の言葉に、
不安を覚えているほどなんですから・・。(^^;)
それにしても、これが、無料なんて、有難い♪
出演料は、どこから出ているんだろう・・?
市民が良い音楽に触れあえるよう、補助金が出ているのかなともおしゃべりしながら、
帰って来ました。
帰りにスーパーで、お寿司を買って帰ろうとしたら、ちょっと安いパックがあったので、
それにした。帰って食べようとしたら、「塩レモン寿司」と、書いてあった。
お塩とレモンでお寿司を食べるんですって。
それに合うようにか、よく見たら、サーモンとイカのゲソばかり入っていたわ。
だから、安かったか・・。
でも、塩とレモンとは、また、外国風の寿司の食べ方と、ウィステは、やっぱり、
普通にワサビと醤油にしました。
美味しかったわ。サーモン好きだし。(^^)
先日、恩田陸の「蜜蜂と遠雷」を読んだんだ。
これは、音楽コンクールに応募した若者たちの物語。
面白かったんだけれど、いろんなクラシック音楽の題名が出てきても、
・・・分からないんだよね。残念ながら、この本の中味の半分くらいしか
受け取れないような気分になったわ。それで、クラシックが好きな友達に、
この本を推薦。彼女なら、読みながら、いろんな音楽が頭に浮かぶんじゃないかなと。
たまたま、音楽ホールで、「バロック音楽の集い」が開かれるとのチラシを
見かけた。無料♪いえ、バロック音楽って、なにか、懐かしい気分になるし、
その友人と聴きに行って来た。
まず、リコーダーのアンサンブル。5人くらいが舞台に上がった。
若い女性が、きっと先生。そして、年配の男性たち・・。
ウィステは、ウィステたちの「英語で歌おう」のチャリティコンサート参加を
思い出した。これは、お稽古の発表会なんだ・・。
年配の男性たちは、きっと、退職してから、趣味でリコーダーを始めたんだ・・と、
思えるような音色でした。でも、なんでも、楽しんでやるのは、良いことよという
気持ちで、聞きました。
先生のソロは、さすが。(^^)
こういうコンサートなんだなあと思いながら、次を聴いたら、その後は、
しっかりしたバイオリン演奏。成人の男性が持つと、バイオリンって、あんなに小さく見えるんだな。
若い男性だから、学校の音楽の先生かな・・?と、推理しながら、鑑賞しました。(^^)
その後の、弦楽アンサンブル。これは、アマチュア楽団でも、きっと、学生時代から、
活動していた方たちなんだろうなあという感じで、とても良いわ。
素敵なドレスのソロのバイオリニストとの共演も、パワフルだった。(^^)
ソロのバイオリニストが退場するとき、オーケストラの第一バイオリンの方たちは、
自分の手で膝を打って、拍手していた。なるほど、そうするのか・・。
そして、その後のソロのソプラノとソロのピアノ演奏。
ああ、素敵なドレス。
いえ、この響きは、音楽大学を出て、プロ活動をしている方たちだと、分かるわ。(^^)
友人と、「あんなドイツ語やらラテン語やらの外国語の歌を、覚えて、歌えるなんて
凄いね~」と、素人っぽい感想でした。ウィステは、
「この次の発表会では、ヴァケイションを楽譜を見ないで歌いましょう」という先生の言葉に、
不安を覚えているほどなんですから・・。(^^;)
それにしても、これが、無料なんて、有難い♪
出演料は、どこから出ているんだろう・・?
市民が良い音楽に触れあえるよう、補助金が出ているのかなともおしゃべりしながら、
帰って来ました。
帰りにスーパーで、お寿司を買って帰ろうとしたら、ちょっと安いパックがあったので、
それにした。帰って食べようとしたら、「塩レモン寿司」と、書いてあった。
お塩とレモンでお寿司を食べるんですって。
それに合うようにか、よく見たら、サーモンとイカのゲソばかり入っていたわ。
だから、安かったか・・。
でも、塩とレモンとは、また、外国風の寿司の食べ方と、ウィステは、やっぱり、
普通にワサビと醤油にしました。
美味しかったわ。サーモン好きだし。(^^)