同居人

２０１７年８月１２日（土）

土曜日のダンスサークルの方から電話があって、
「母が亡くなったので、今月いっぱいお休みします」と。
「ご愁傷様」と、言ったけれど、でも、私たちの年齢のご両親だと、
ご長寿な方だったのでしょう・・・。

今日は、女性の先生一人の日で、その連絡を、サークルでしたら、
先生も、もうご両親を送られたと・・。
ご主人もずいぶん前に亡くされ、娘さんたちも独立。お仲間の一人が、
「じゃあ、先生、１人で暮らしているんですか？」
「・・・」
おっと、そこに微妙な間・・。みんなで、
「あら～、先生、その間は、何～？」
と、突っ込みました。（＾＾）
すると、先生は、
「いえ、あの、ワンコがいるのよ・・」と。
「先生のワンコなんですか？」と、みんなが聞くと、
「いえ、・・それが・・・」
娘さんの犬なんですって。娘さんが仕事で忙しくて、かまってやれないので、
先生のお宅で面倒を見ていて、時間があると、娘さんが、可愛がりに来るそう。（＾＾；）
それで、先生が、試合で一日家を空けるときは、娘さん宅へ連れて行くんだそうです。
もう老犬なんで、１人で置いては、おけないんですって。
そうなると、同居人いえ、同居犬と呼ぶのも、ちょっと説明がいるという「間」でしたか。（＾＾）
先生は、バッグに付けている革製のコーギーのアクセサリーを、
「これが、そっくりなの」と、見せてくれたわ。
「ワンコ」＝「ワン子」
子供のような気持ちなんでしょうね。（＾＾）

先生は、先日のＡ級戦で、無事に「来年も、Ａランク維持」の戦績を獲得してこられたそう。
良かったですね～。（＾＾）
すると、先生は、今日、来られない男性の先生の失敗に対して、
「あそこが、ああだった、こうだった」と、ぶつぶつ。
会長さんが、「あの先生でも、試合で失敗するのかと、かえって安心しました」と。
本当にそうねと、ウィステも安心しましたよ。
ウィステは、同居人はいないけれど、明日から、ムスメと、ゆ～ちゃん、み～ちゃんが
やってきます。さあ、忙しい夏休みですよ・・。（＾＾）