ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

宝塚風

2017-10-29 | 日記
2017年10月29日(日)

今日は、ホテルで、秋のダンスパーティ。貰ったばかりのネイルもしっかりして、
いざ、パーティ会場へ♪
ところが、向こうに着いて、更衣室の女性たちを見て、気が付いた。
あっ、ウィステ、付けまつげをしてくるのを忘れた・・・。
せっかくデモをするのに・・と、困っていたら、月曜日のサークルのお仲間が、
メイクをしてもらっている。それを見ながら、
「ウィステ、付けまつげを忘れちゃって・・」と、言ったら、そのお仲間が、
予備に持って来たハデハデの大きな付けまつげをくれ、そのメイクさんに、
「付けてあげて・・」と、言ってくれた。
メイクさんは、付けまつげをつけるだけじゃ、おかしいと、なんと、目の周りの
メイクまでしてくれたんだ・・!
それが、また、ハデハデで、なんというか、宝塚風の別人顔ですよ・・。
うふふ、デモをするんだから、ハデな別人で構わないわ。(^^)
その人は、先生の別サークルの人で、本職は、エステティシャン!
プロに頼むんだから、「おいくらですか?」と、聞いたら、
「いいですよ」と・・・。(^^)
それで、次回、1月末の公民館でのパーティでのメイクを、正式にお願いしました。
スタートから、なんて、幸運なの♪(^^)

そして、息子さん先生とのデモは、ワルツ♪
ウィステ、別人格になって、楽しく、笑顔で踊りましたよ。
終わって、ハイになっていたウィステ、外に出て、息子さん先生が、
諸注意を述べようとする前に、
「(お父さん)先生に、
”デモは、一にドレス、二に化粧、三、四が無くて、五に笑顔”
って、言われましたので、ウィステ、全部、やりました~」
と、宣言しましたよ。(^^)
息子さん先生は、困ったように、
「それは、そうなんですが、ダンスは・・・」と、言って、
「間違いは無かったけれど、もう少し、積極的に・・・」と。
まあ、デモの直後ですからねえ、お言葉は、右の耳から左の耳へと
通過していきました。(^^;)

一緒に行ったリーダーさんも、
「諸先生方のホールド(ダンスで組むときの腕の形)が
凄く参考になった。やる気が出てきました」と、言っていました。
良かった、良かった。(^^)

パーティが終わって、このメイクでは、電車に乗れないので、洗面所で、
目の周りを拭きとって、眼鏡にして、これなら、世間に出ても、
なんとか大丈夫な顔に戻りました。

帰りは、物凄い雨。最寄り駅を降りたら、同じマンションに住む、ラウンドダンス仲間の
Sさんと一緒になった。彼女は、なんと宝塚を見て来たそう。劇場には、バス7台で
来ている団体もいたとか。凄い人気だ。
「こんな天気でも、みんな、好きな事で遊んでいるんだわねえ」
と、言い合いながら、マンションの玄関に逃げ込んで、二人で、ほっとしました。

部屋に入ったら、まだ、ムスメたちは来ていなかった。洋服を着替えていたら、
ピンポ~ンとなって、ムスメ一家が到着。ウィステは、パジャマ姿でお出迎えしました。
パーティでの華麗なウィステと、別人です・・。
というか、通常営業モードです。(^^;)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする