ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

駐車場の事故

2019-02-21 | 日記
2019年2月21日(木)

2月21日まで、つまり、今日、一日、家に籠っていて下さいと、
先生に言われていた。そうすれば、インフルエンザウィルスも収束し、
他の方にうつす心配も無くなるんだ。
それで、一日、家で、大人しくしていたので、今日のブログは、
昨日の出来事を書きましょう。

昨日、内科の駐車場に車を止めた時、1番のおじさんの車だけしかなかった。
ウィステは、すぐ隣では無く、1台分、間を空けて、
その隣に車を止めた。それにしても、おじさんの車は、一番端とはいえ、
ずいぶん斜めにスペースに突っ込んでいた。

1番のおじさんが終わり、ウィステが次に呼ばれるまでに、少し時間があって、
その時、外に出たおじさんが待合室に戻って来て、
「〇〇番の車の方、いますか~」と。
受け付けの人に、
「車の脇が、擦られて・・」とか、話していた。
しばらくして、中高年女性が、
「は~い、なんですか~」と、廊下の先の方から、やってきた。
何にも知らない感じだわね。
でも、車が擦ったのに、気付かないのも、変ね・・?
それから、二人は、外に出て行き、ウィステは、診察室へ・・。

その後、ウィステが、インフルと診断されて、しおしおと、駐車場の向こうの薬局へ
向かうと、駐車場には、おじさんと女性の他に、警官も来ていた。
ウィステは、自分の薬を待つ間、薬局の入り口のガラス戸から、駐車場を
覗いてみた。
すると、女性の車は、さっきウィステが空けたスペース、つまり、おじさんの
車の隣りに停めてあって、2つの車は、Vの字のように後ろがくっつくように
なっていた。
おじさんの車の後部は、斜めに女性の駐車スペースに入り込んでいるよ。
これで、女性が、ウィステの車との境を見ながら、バックで入れていたので、
自分の車の左後が、はみ出ていたおじさんの車の右脇を擦ったことに気づかなかったんだ、
と、分かった。
駐車場の区割りのロープに平行に入れるときに、まさか、反対側で、そんなことが
起きるとはと、油断するよねえ・・。
と、ウィステは、ちょっと女性に同情しました。

ウィステが、薬局から出ると、もう、おじさんは、いなくて、女性が警察官に、
いろいろと話していた。
「いくらなんでも、・・。あんな態度、取らなくても・・」と。
こういう状況でも、動いていた女性側が悪くなるよね。
でも、それに不満な気持ちもすごく分かる。
とはいえ、そこに居られると、ウィステの車を出せないから、
「ちょっと、すみません・・」
と、声をかけて、車をだしました。
駐車場・・、本当に気を付けよう・・・。

午後は、ムスメがくれた、「はたらく細胞」という漫画シリーズの中の
「インフルエンザ」編を読んでみた。
身体の中で、インフルエンザウィルスと白血球たちが戦う様子が、すごく
よくわかる。その中に、
「消化エネルギーも、インフルエンザとの闘いに駆り出されている」
という場面があって、ず~っと食欲の無かったウィステは、ストンと理解
できました。(^^)








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