ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

A型インフルエンザ

2019-02-20 | 日記
2019年2月20日(水)

朝、起きたら、胃がむかむかするし、ちょっとふらっとした。
これは、もしや、薬の副作用かも・・と、いつもの医院に行ってきた。
今日は、2番。時間まで、1番のおじさんと、いろいろとおしゃべりを
してすごした。開院当初からのお客さんというか、患者さんなんですって。
先代の先生と、良く飲んだそうです。(^^)

そして、2番だから、9時半より前に、呼ばれたわ。
先生に、今朝の胃のむかむかと、ふらつきの話をしたら、
この風邪の普通の症状で、薬の副作用では無いと。
とても抜けにくい風邪で、抜けるまで、普段の風邪の2,3倍、時間がかかるんですって。
さらに、先生に、
「土、日に、これこれの熱が出て・・・」と、話をしたら、
先生が、「この薬を飲んでいて、それでは、風邪だけじゃないな。
もしかしたら、後から、インフルにかかったかも」
と、インフルエンザの検査をしたんだ・・・!
一旦、外の廊下に出て、椅子で待っていたら、看護師さんが来て、
「ウィステさん、マスクをしてください」と。
部屋に戻ると、先生もマスク(←ちょっと、高そう・・)をしていらして、
「大当たり。A型インフルにも、かかっていたよ」ですって・・・!
まさか・・!予防注射もしていたのに・・。(>_<)
でも、予防注射は、かかっても、軽く済むためのものだそう。
いったい、どうして、こうなった・・?!
先生の推理では、
風邪は、16日の前、1週間の間に感染し、潜伏。
インフルは、まったく別個に、16日の前日あたりに感染し、潜伏。
16日に、病院に来た時は、風邪のみ、発症中・・。
16日、昼から、抗生物質を含む薬を飲みだす。
16日、夕方から、発熱=インフル発症・・・。
熱は、インフルにしては、そこまで高くはない。
なんということ・・・。(>_<)

しかも、
「この抜けにくい風邪とインフルのコンボだと、体調が元に戻るのに、
1か月は、かかるね」と・・。
ガ~ン・・・。
ただ、今日までに山は、越えてしまったらしく、ウィルスを他の人に
うつさないための、他の人への接触禁止は、21日までと。
あれ?明日までだわ・・。
それじゃ、本当に山は、越えているんだ。
それから、会計まで、待合室の椅子に座りながら、
「今の時期、インフルの人が居るから、なるべく病院にいかないように・・なんて、
思っていたけれど、それって、ウィステのことじゃないの。今頃、先生と
看護師さん、せっせと、診察室の中を、除菌、殺菌中だろうなあ」
と、じくじく考えていましたよ。(^^;)

薬局に行くと、吸入型のインフルエンザのお薬が出ていた。
まだ早くて、ウィステしかお客さんがいないからか、薬剤師さんが、
「ここで、やっていきますか?」と、目薬くらいの大きさのプラスチックの
容器の操作や、吸入のやり方を手取り足取り、教えてくれ、
無事に吸入できました。
これを毎日、家で独りでやるのかな?と、思っていたら、これは、1回で
良いので、もう、これでお終いとのこと。
インフルエンザのお薬って、こんなにあっさりしたものだったのか。

マンションに戻って、今更ながら、インフルエンザのお薬の使用説明書を見た。
薬剤師さんが、準備してくれて、言われるまま、吸入したけれど、
こういう容器の仕組みだったかと、全体像がよく分かった。
もう、使いたくない知識だけれど・・。(^^;)








コメント
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