民生委員
2019-06-18 | 日記
2019年6月18日(火)
今日は、読書会の日。
民生委員をしていらして、お忙しく、お休みの多いEさんが、今日は、いらっしゃった。
お仲間のYさんも、以前、民生委員をしていらしたので、まず、そのお仕事の話。
200軒に1人くらいの割合で、民生委員がいるそうで、
「200軒あると、本当にいろんな方がいるのよ」
と、Eさんの話に、Yさんも頷いていた。
独居老人、障碍者、生活保護受給者、シングル世帯・・・。
市との繋ぎや、包括支援センターの紹介など、忙しいそうだ。
特に、昔からの地元のEさんには、しょっちゅう、
「来てください」と、連絡があり、急いで行くと、独り暮らしのお年寄りから、
「話し相手になって・・」とか。
「同じ話を繰り返し、繰り返し聞くのも、辛いのよ・・」
最近は、民生委員の成り手が、なかなかいないのに、地元では、
「これくらい以上の家で、学歴で、収入で・・」
とか、条件が付けられ、新人で、やる気のある方が、入ってこられないと、
愚痴っていらしたわ。
Eさんも、
「私も、やっていた時は、お米や食べ物を届けたりしていたわ。
いろんな方がいらして、見ていられなくて・・・」と。
今は、包括支援センターが出来て、そこへ相談しやすくなったそうだけれど、
それでも、「顔を知っている民生委員さんに、まず・・」ということで、
大事なお仕事なんだなあ・・。
ウィステと、民生委員さんの出会いは、結婚食後、退職していたので、ダンナの
扶養家族手当の手続きのために、そこの土地の民生委員さんに、無職証明を
書いていただいた時だわ。
「無職証明」と言ったら、お二人とも頷いていたから、今でも、そうなのね。
その時の民生委員さんは、たしかに、広い農家のおばあちゃんだったなあ・・。
そこから、介護施設の話になった。(←なかなか、本の話に入らない・・)(^^;)
ウィステも、ハハの時の話をしたのだけれど、なんと、
療養型病棟、老健、特養・・・と、いった、散々お世話になった施設の名前が
出てこなくなっていて、びっくりしたわ。
感謝はしているんだけれど、名前が出てこないのは、また、別です・・。(^^;)
今日の本は、三浦しをん「「風が強く吹いている」。
スポーツ弱小大学で、陸上競技部を立ち上げ、箱根駅伝に挑戦する、
青春スポーツものです。
「孫を応援するような気持ちで、読んだわ」と、みなさん。
「運動選手って、イチロウもそうだけれど、自分自身と、対決、突き詰めていくのね」とか。
ウィステは、
「自分自身との闘いのような部活時代の過ぎた後、そこに、後輩たちの居場所と
なるような部が、続いていったという終わり方が、良いわね」と。
そして、今年の1月のプレバトでの俳句を紹介した。
「雪晴れや エース区間の 九人抜き」(ジャニーズのキスマイフット2の横尾渉さんの作品)
ここに至るまでの若者たちの物語ですものね。(^^)
さらに、調子に乗ったウィステは、ダンスの競技会を引き合いに出し、
勝つという意識を持つことが、大事ということと、
それは、相手選手を憎むということとは違う(小説では、そういう選手も、
出ていたから。主人公は、違う派・・)
等々、力説し、みなさんに、「頑張ってね」と言っていただきましたよ。(^^)
さて、来月は、薬膳レストランでの会食。
ラウンドダンスと重なったので、ラウンドダンスを早退して、ウィステが、Oさんを
家まで、お迎えに行く・・・という約束も、すっかり忘れていて、みなさんの話の中に
自然に出てきてくれたので、思い出せ、危うくセーフでした。まったく・・。(^^;)
今日は、読書会の日。
民生委員をしていらして、お忙しく、お休みの多いEさんが、今日は、いらっしゃった。
お仲間のYさんも、以前、民生委員をしていらしたので、まず、そのお仕事の話。
200軒に1人くらいの割合で、民生委員がいるそうで、
「200軒あると、本当にいろんな方がいるのよ」
と、Eさんの話に、Yさんも頷いていた。
独居老人、障碍者、生活保護受給者、シングル世帯・・・。
市との繋ぎや、包括支援センターの紹介など、忙しいそうだ。
特に、昔からの地元のEさんには、しょっちゅう、
「来てください」と、連絡があり、急いで行くと、独り暮らしのお年寄りから、
「話し相手になって・・」とか。
「同じ話を繰り返し、繰り返し聞くのも、辛いのよ・・」
最近は、民生委員の成り手が、なかなかいないのに、地元では、
「これくらい以上の家で、学歴で、収入で・・」
とか、条件が付けられ、新人で、やる気のある方が、入ってこられないと、
愚痴っていらしたわ。
Eさんも、
「私も、やっていた時は、お米や食べ物を届けたりしていたわ。
いろんな方がいらして、見ていられなくて・・・」と。
今は、包括支援センターが出来て、そこへ相談しやすくなったそうだけれど、
それでも、「顔を知っている民生委員さんに、まず・・」ということで、
大事なお仕事なんだなあ・・。
ウィステと、民生委員さんの出会いは、結婚食後、退職していたので、ダンナの
扶養家族手当の手続きのために、そこの土地の民生委員さんに、無職証明を
書いていただいた時だわ。
「無職証明」と言ったら、お二人とも頷いていたから、今でも、そうなのね。
その時の民生委員さんは、たしかに、広い農家のおばあちゃんだったなあ・・。
そこから、介護施設の話になった。(←なかなか、本の話に入らない・・)(^^;)
ウィステも、ハハの時の話をしたのだけれど、なんと、
療養型病棟、老健、特養・・・と、いった、散々お世話になった施設の名前が
出てこなくなっていて、びっくりしたわ。
感謝はしているんだけれど、名前が出てこないのは、また、別です・・。(^^;)
今日の本は、三浦しをん「「風が強く吹いている」。
スポーツ弱小大学で、陸上競技部を立ち上げ、箱根駅伝に挑戦する、
青春スポーツものです。
「孫を応援するような気持ちで、読んだわ」と、みなさん。
「運動選手って、イチロウもそうだけれど、自分自身と、対決、突き詰めていくのね」とか。
ウィステは、
「自分自身との闘いのような部活時代の過ぎた後、そこに、後輩たちの居場所と
なるような部が、続いていったという終わり方が、良いわね」と。
そして、今年の1月のプレバトでの俳句を紹介した。
「雪晴れや エース区間の 九人抜き」(ジャニーズのキスマイフット2の横尾渉さんの作品)
ここに至るまでの若者たちの物語ですものね。(^^)
さらに、調子に乗ったウィステは、ダンスの競技会を引き合いに出し、
勝つという意識を持つことが、大事ということと、
それは、相手選手を憎むということとは違う(小説では、そういう選手も、
出ていたから。主人公は、違う派・・)
等々、力説し、みなさんに、「頑張ってね」と言っていただきましたよ。(^^)
さて、来月は、薬膳レストランでの会食。
ラウンドダンスと重なったので、ラウンドダンスを早退して、ウィステが、Oさんを
家まで、お迎えに行く・・・という約束も、すっかり忘れていて、みなさんの話の中に
自然に出てきてくれたので、思い出せ、危うくセーフでした。まったく・・。(^^;)