連絡網

２０１９年１２月３日（火）

最近、サークルの連絡網って、スマホやケイタイへのメールになってきている。
それで、今日、英語で歌う会の副会長さんから、
「クリスマス会、先生の都合で、３０分早く、１時からにします」
と、メールで連絡が来た。
その日は、午前中、エッセイサークルで、高知から先生が、久しぶりに来てくださる日
なんだけれど、食事は、ご一緒できないわね・・。
いつも、食事後に、家まで車で送っていく友人にも電話して、その日は、
送っていけないと、連絡したよ。
足の悪い彼女なんだけれど、食事会のファミレスが、駅に近いから、大丈夫と
言ってくれて、ほっ・・。

ところが、英語で歌う会のKさんから、電話が来た。
クリスマス会の件で、メールと同じ内容。
これを、名簿で次の方へ連絡してくださいと・・・。
なんか、メールの連絡と、電話での連絡が、二重になっているね。
メールを受けない人もいるのでしょうと、ウィステは、次のIさんへ
電話したけれど、スマホの電源が切ってあって、繋がらない。
しからばと、ウィステは、メールで、
「次の方への電話連絡をお願いします」と、送っておいた。

そういえば、昔、子供たちが、小中学校くらいの時は、電話連絡網があって、
そのころは、１クラス分、公開されていたから、次の方が居ない場合は、
その次の方に、先に連絡を回したりしたなあ・・。
いつもいつも居ない家があって、困ったりも・・。
その後、個人情報の関係で、電話連絡網は、前後の人の番号しか明かされなくなったと聞いた。
今、子供たち、孫たちの世代は、学校から、直接、メールやラインでの連絡の時代だよね。

夕方、Iさんからメールで、
「了解しました。連絡します」と、返信が来た。
電話連絡網を、途中でメールで繋いで、また、電話連絡網に戻っていったみたいね。
それが、旧式と新式の混ざった我々世代のやり方～♪（＾＾）