いかり肩

２０２０年１１月１日（日）

今日も、ウィステは、日曜日の自主練習会へ。
リーダーさんと練習したのだけれど、思いがけない発見があった。
鏡の前のリーダーさんを見て、彼が、いかり肩なのに気付いた。
社交ダンスで、肩が上がって見えるのは、とてもいけないこと。
そのため、彼は、先輩たちに、
何度も、何度も、何度も、何度も注意されてきたんだ。
もちろん、姿勢という別の原因もあるんだけれど、
体型にも、原因があったのか・・・。（＾＾；）
ペアを組んで３シーズンたって、しかも、見た目の肩が上がる問題が
直りそうな頃になって、やっとそれに気づいたとはと、反省よ。
とにかく、来シーズンの見通しは、明るい。がんばろう。（＾＾）

そして、ウィステたちが所属しているＪＤＳＦという競技団体の
来年度の会員登録及び、会費徴収が始まった。
今シーズンは、コロナで、ほとんど試合が無く、
ウィステたちは、１回も出ていなかったけれど、
維持費とか、会報の費用もあるので、来年度の会費の割引は、無かったよ。（＾＾；）
登録は、先生が仕切ってくださっているんだけれど、その連絡を１組に伝えたり、
別の１組からお金を預かったり・・。
そういう連絡係りの仕事のある日常が、平和だなあと感じます。

今年は、コロナの異常事態だったこともあるけれど、
今、テレビで盛んにアメリカ大統領選挙のことをやっている。
そこで、選挙後に、暴動が起きるかも・・と、言っているので、
選挙という民主的手続きの筈が、暴動の引き金になるかもしれないという
異常事態＝非日常を見ているからかも・・。（＾＾；）

夜、テレビで、大阪都構想についての大阪での選挙速報をやっていた。
府民の意見は、真っ二つなんだけれど、テレビ画面の集計では、
賛成派が、わずかにリードしている。
ところが、速報で、「反対派が多数の見込み」と、出た。
選挙の集計の計算って、分からないなあ。
それでも、結果が出たと、維新とか自民党が記者会見をして、
大阪市長が、「任期後に辞任」とか、言っていた。
でも、暴動とかの気配は、まったく無い。
これが、普通、これが、普通の選挙なんだよと、見ていたわ。
明日からも、アメリカ大統領選挙がテレビを賑わすでしょうね。
ウィステも繕い物や洋裁の宿題や、パズルをしながら、見ていると思うわ。
さて、どっちだ・・。
暴動は、無しで・・・。