片道の送り迎え

２０２０年１１月３日（火）

１１月になって、風が冷たくなってきたからか、朝の血圧が上がってきた。
ウィステは、寒くなると上がるタイプなんだ。
病院の混み具合を考えると、先生との診察まで何時間も待つのは、ねえ・・と、
躊躇ってしまう。
春まで、お薬を貰うだけにしたいんだけれど・・・。
それにしても、部屋は暖かいし、寒い風なんて、外に買い物に出たほんの
少しの間とか、ダンス練習場の換気くらいなんだけれど、
冬が来る～と、敏感に反応する我が体よ・・。（＾＾；）

それから、読書会の友人Ａさんに、１１月例会の件で電話。、
「今月は、お休みするので、お迎えできないの。
悪いけれど、歩いて行ってね」と、連絡した。
彼女、大きな怪我をしてから、ウィステが、お迎えだけしているの。
帰りは、「ぶらぶら歩くから」と、一人で帰るんだ。
片道だけ、お迎えって、ウィステも気が楽なんだ。
エッセイの会のＢさんも、帰りだけ、送っている。
来るときは、バスと電車、そして最寄り駅からは、Ｃさんが車に乗せて
あげている。
そうやって、ちょっとずつ手助けして、サークルに来やすいなら、いいな。

今、考えているのは、ダンスサークルのＤさん。
送り迎えしてくださっていたご主人が倒れられ、リハビリ後、今は、
ご主人、デイに通っていらっしゃるそう。
それで、彼女は、大分落ち着いて、時間もなんとかなりそうなんだけれど、
サークルに来る手段が無くなってしまって、気が乗らない様子。
バス停まで、結構あるそうで、その後、バス。また、別のバスに乗り換えと、
時間もかかるよう。
サークルに来てくれたら、帰りはウィステが送ってあげるんだけれどなあ。
回り道になるし、こちらから、送り迎え全部を申し出るのも、どうなんだろうと、
躊躇っているんだ。
年が明けたら・・・と、言っていたので、その頃を待ちましょう。

以前のサークルで、全然別方向なのに、
「お迎えにきてくれたら、通えるんだけれど・・。大変なの・・」
と言うおばあさんがいて、それは違うんじゃないかなと、思った。
そこの先生も、
「誰か、車を出してあげたら」と、丸投げ。
ウィステは、気付かないふりをしてしまった・・。（＾＾；）
別の、少しの遠回りになる人が送り迎えをしてあげていたけれど、
時間合わせとか、大変そうだった・・。

やっぱり無理せず、ご本人の来る意欲と、ちょっとしたお手伝いという
スタンスで、行こう・・・。

明日は、リーダーさんとダンス練習場へ。
換気の冷たい風を乗り切るカーディガンは必須です。（＾＾）